過去ログ - 女「ここが……異世界?」 #3
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533:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/03(木) 23:44:37.37 ID:qb6q6c4C0
(三日後)
――蓮花の町郊外、風車建築場

男「……」ジジジッ ジジッ

以下略



534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 00:11:15.97 ID:IzPgY/Rc0
男「まぁ、切り札は最後まで残しておくものです」

情報屋「切り札、ですか?」

男「そう。巨人が町に居座ることに対して、ここに見に来ている大衆に有無を言わせない取って置きがあるんですよ」
以下略



535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 00:31:50.28 ID:IzPgY/Rc0
――草原の小屋

盗賊「よーし、昼飯にするぜ!」

修験者A「……いい加減に吐いてもらえないかな?」
以下略



536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 00:51:59.37 ID:IzPgY/Rc0
修験者B「それにしてもここに閉じ込められて最も不思議なのは、あなたの技術ですね」

修験者B「この腕なら危険なんて殆ど知らずに生きる道もあったのに」

盗賊「人生人それぞれってこった。てめぇらだってそうだろうが」
以下略



537:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 01:10:36.22 ID:IzPgY/Rc0
修験者B「と言ってましたけど」ガサガサ

修験者A「見つからないな。まさか罠の配置を記した紙はなくて、ずっと閉じ込めておく気では」ガサゴソ

修験者B「怖いこと言わないで下さいよ!」
以下略



538:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/04(金) 10:26:33.52 ID:0DvC5iNMo
乙ー


539:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/28(月) 21:43:17.11 ID:jJTnAS8Mo



540:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 22:51:23.71 ID:iJ0un1Qz0
――蓮花の町郊外、風車建築場

ザワザワ ザワザワ…

男「案外来たな。この町は暇人ばかりなのか?」
以下略



541:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 23:03:38.05 ID:iJ0un1Qz0
麦主「成る程。それでこの風車とやらの必要性を証明しようと言うことですか」

男「ええ」

麦主「しかし大丈夫ですかな?」
以下略



542:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 23:18:08.46 ID:tjMK79Evo
きたか


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