過去ログ - 人を救った偽善者と人を殺した正義の味方
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5:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 17:55:45.14 ID:NvD2XyXg0
それは居候との食事のため野菜炒めを作っている時のことだった。

「ふふふ…料理スキルが最近飛躍的に上がってる気がする…」

などと呟いていると電話の呼び出し音がなった。後ろを向き、声をかける。
以下略



6:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 17:56:20.50 ID:NvD2XyXg0
『その時と同じようなことを上の人から言われちゃいましてですねー』

ふむふむ。話が見えてきた。つまり、

「用は、また少し『外』に行ってろって事ですか」
以下略



7:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 17:56:48.49 ID:NvD2XyXg0
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以下略



8:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 17:57:53.09 ID:NvD2XyXg0
―――PrologueU Fate side

いつも通りの夕食を開始した後、追加のおかずを忘れていたのに気づき少し台所に行った。
再び食卓に戻る。

以下略



9:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 17:58:28.26 ID:NvD2XyXg0
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以下略



10:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 17:59:35.90 ID:NvD2XyXg0
はい、プロローグ終了です

このまま第一章投下します


11:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:00:23.08 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-1 禁書目録 side

出発の朝。国内とはいえ旅行は旅行、気は抜けない。
準備は万全。イタリアのときの経験を生かして、居候のシスターさんはすでに私服モード。
……インデックスにはまだ伝えてないが、旅行中はずっと私服になってもらう予定である。
以下略



12:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:01:00.78 ID:NvD2XyXg0
「みたいじゃなくて、そうなのかも!」

「「はっ!?」」

インデックスの馬鹿みたいな発言で思考を取り戻した俺。そういう誤解を招く、いや誤解しか招かない表現はやめろ!
以下略



13:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:01:37.93 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-2 Fate side

「おはよう、衛宮」

登校すると、校門で見慣れた顔に声を掛けられた。
以下略



14:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:02:30.75 ID:NvD2XyXg0
―――――――――――――――

教室へ入り、我等が生徒会長のところへ行く。

「よう、一成」
以下略



15:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:03:19.95 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-3 禁書目録 side

十分以上に及ぶ二人の説教の後、やっと俺にも発言権が与えられた。
俺の説得が通じたようで、御坂は割とあっさり許してくれたようだ。
行き先を伝えたところ、やはりあいつも聞いたことが無い土地らしい。
以下略



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