過去ログ - さやか「きょうこ、きょーこ」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 20:55:11.58 ID:7TfqMd1bo
恭介「しかし魔女退治なんて心配だなぁ。保険とか入れるかい?」

QB「大丈夫さ、最初はボクがついていって、魔女の結界を案内するからね!
   それにさやかは幸運だよ。この町には君の他に一人、優しい魔法少女がいるんだ。
   頼めばきっと、キミの力になってくれるよ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 20:58:00.02 ID:7TfqMd1bo
さやか「ア゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙
     ギョギョギョーズゲェ゙ェ゙」

恭介「しっかりするんだ!」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 20:59:36.69 ID:7TfqMd1bo
恭介「キュベーはその魔法の使者ってのを、ずいぶん長くやっているのかい?」

QB「そうだキュゥ。キュゥべえはたくさんの魔法少女と出会ったキュゥ。
   たくさん契約を交わしてきたけれど、さやかみたいな願いは珍しいべえ〜」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:01:06.40 ID:7TfqMd1bo
恭介「孵化器」

QB「そう。この国の言葉では、そうなるね」

恭介「『深き』者どもと掛けてる?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:02:11.84 ID:7TfqMd1bo
QB「それなら、けっこうな数の魔法少女がクリアした前例があるよ。
   さっき紹介した、この町のもう一人の魔法少女なんて、二年を超えて戦っている」

恭介「その後は?」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:02:54.45 ID:7TfqMd1bo
QB「ぼくと契約すれば、キミはこの世のすべてを知る事だって不可能ではないよ」

恭介「その気がないわけじゃないけど、もうすこし話を聞かせてほしいな」

QB「恭子はおしゃべりが好きだなあ。たいていの子は、すぐに願い事を言ってくれるよ。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:03:21.39 ID:7TfqMd1bo
──同時刻。

さやか「切れました。結界、入れそうです。キュゥべえ、どうぞ。
     ……はい、はい。
     了解、さやかちゃん用心します……っと」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:08:54.37 ID:7TfqMd1bo
病院。

恭介「へー、さやかが?」

QB「そうさ、さやかは即決だった。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:09:35.11 ID:7TfqMd1bo
いやあ、思い出しちゃってね。
ああ、思い出しちゃった。

むかしばなしだよ。

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:10:17.41 ID:7TfqMd1bo
翌日の
夕方。

さやか「キュゥべえ、なんかやつれた?」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:11:11.31 ID:7TfqMd1bo
さやか「いやぁ〜マミさんのおかげで命を救われました!
     すっご格好良かったです! 琥珀色の美しき銃士、現る! って感じで」

マミ「私も……腹巻き魔法少女現る、って感じだったわ。
   でも、私が来なくても、美樹さんは無事だったと思うの。なかなかの魔法だったわよ。
以下略



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