過去ログ - フレンダ「結局、全部幻想だった、って訳よ」
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876:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/12(月) 18:26:39.81 ID:1huJYkLBo
臭い


877:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/19(月) 02:30:31.95 ID:F3TPERq40
フレンダを頼むぜ上条さん!


878:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/19(月) 23:32:09.88 ID:UYmNVL57o
 もう少しお待ちくださいね
 多分木曜か金曜には落とせる筈……


879:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/23(金) 21:55:47.84 ID:rOoBa6gdo
待つのは慣れてる


880:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/23(金) 23:06:58.20 ID:dPZhC0k9o
 木曜か金曜とは言ったが今週のとは誰も言ってな(ry
 一回で纏めて書きたいと思ってたけど瞼が予想以上に重いから難しいかもわからんね……

 とりあえず眠気の限界が許すまで。
 それではいきます


881:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/23(金) 23:27:57.35 ID:dPZhC0k9o
 言葉に、フレンダの思考は停止する。
 なんで、どうして。 現場を見られた、なんていうポカはしていない。
 決定打となり得たのは今のフレメアとの邂逅だが、それはこれから何とかしようと思えば出来るはずだった。 例えば少し無理があるが、幼馴染だった頃に会っていた、とか。

 だが夜道に、偶然通り魔に背中をグサリと刺されるように。
以下略



882:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/24(土) 00:04:39.56 ID:YYBvUpafo
 どうしようもないな。
 それがフレンダの出した結論だった。

 嘘を告げて、それを信じさせて撹乱させるのは簡単なことだ。
 転校も虐めが原因と言い、それぞれの疑問に矛盾のない答えを示すことだって容易だろう。
以下略



883:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/24(土) 00:46:53.14 ID:YYBvUpafo
フレンダ「……結局、当麻も座ったら? 心配しなくても、逃げたりはしないってわけよ」

 公園の中心よりは程遠い、恐らくは無邪気にはしゃぐ子供を見守る用に作られたであろうベンチ。
 しかし公園内に子供は無く、外周を僅かに登下校中の生徒が歩くのみだった。
 そのベンチに彼女は座り、そして上条にも座るように促す。
以下略



884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/24(土) 01:01:46.00 ID:YYBvUpafo
フレンダ「……うん。 順番に答える、ってわけよ」

 覚悟はついた。
 ここに来るまでの道程と、先程の沈黙との、少ない時間で。

以下略



885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/24(土) 01:23:49.17 ID:YYBvUpafo
 唾を飲む。 拳を握り締める。
 そしてまた、挑む。

上条「……なんで、俺が記憶喪失だって、知ってるんだ?」

以下略



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