過去ログ - フレンダ「結局、全部幻想だった、って訳よ」
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964:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 23:00:03.84 ID:5k3KMgA5o
大丈夫だ、待ってる


965:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 23:01:38.13 ID:ZvgWph/No
舞ってる


966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage sage]
2013/01/19(土) 23:49:06.86 ID:BRII+ijB0
焦らないでくれ。
気長に待ってるから。


967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/20(日) 13:27:46.65 ID:+/l6iJr70
報告あるだけでも
全然問題ないですよ
音沙汰なくなるのが一番不安ですから

大丈夫、こんな焦らしができる>>1をみんなは
以下略



968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 01:01:06.72 ID:QlOSdYbgo
 ――例えば。
 例えば、自分が心から尊敬している人間が居るとしよう。
 その感情は恋愛のそれとは然程離れてなくて、出来れば付き合いたい、と思う。
 しかし、それは叶わない。
 叶えられない、理由がある。
以下略



969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/30(水) 01:13:09.96 ID:oLj4w17io
きぬはたのリクエストしたけどフレンダのもとても楽しみ、期待


970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 01:27:19.20 ID:QlOSdYbgo
 妹の素朴な疑問に、姉は苦虫を噛み潰したような表情を見せる。
 わかってる、そう、わかってるのだ。
 日頃お世話になってるという意味で渡しても問題ない。 けれど、それにしたって妥協はしたくない。
 市販のチョコレートを溶かして型に入れて固める、それだけで手作りというのはおこがましいとは思うが――それでも、渡すならそういった手作りのものがいいのだ。
 
以下略



971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 01:53:06.31 ID:QlOSdYbgo
 ■   □   ■


上条「はぁー……」

以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 02:10:59.13 ID:QlOSdYbgo
 そして、ガラッ、と教室の扉を開けた瞬間。

フレンダ「っ!?」

上条「おわっ!?」
以下略



973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 02:24:45.35 ID:QlOSdYbgo
 あーあ、と思いながら当麻は後頭部をポリポリと掻く。
 この幼馴染のことだ、恐らくは本命を貰えなかった事をからかってくるに違いないと判断する。
 しかし誤魔化しても仕方がない。 弄られる覚悟だけはしておこうと心に決め、そして答える。

上条「本命は一個も貰えなくて、義理が二つだけ。 もらえるだけ幸運だからな、文句は無いけど」
以下略



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