過去ログ - 少年「安価を交えつつ敵討ちする」
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83:(今回安価無し) ◆Y706p.....[sage saga]
2011/06/05(日) 03:16:56.64 ID:qmFFhbNgo

其処にいたのは、フードを被った長身の人間であった。
多少距離が空いていた事と、俯き気味であった為に顔は確認できないが、
声質から男である事は推測できた。

以下略



84: ◆Y706p.....[sage saga]
2011/06/05(日) 03:20:09.22 ID:qmFFhbNgo

「ロク、話が通じる相手じゃねぇよ」
「どういう事だ」
「多分、常識なんざアイツにゃ通用しねぇってこった」
「……そうか」
以下略



85: ◆Y706p.....[sage saga]
2011/06/05(日) 03:24:27.24 ID:qmFFhbNgo

異常に気付いたのか、少し遠く、人々のざわめきが止む。

「大丈夫かっ、ロク!」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方)[sage]
2011/06/06(月) 06:32:58.60 ID:Fc/glTb40
乙ー


87: ◆Y706p.....[saga]
2011/06/06(月) 23:38:44.01 ID:kk4i54ako

では、男は一体何物なのか。

「魔法じゃなけりゃ、何だっつーんだ!」

以下略



88: ◆Y706p.....[saga]
2011/06/06(月) 23:40:25.74 ID:kk4i54ako

そう、魔法の発動には詠唱を要する。
それは、どれ程高位の魔術師にも言える事だ。
しかし先程、男に詠唱を行う素振りは見られなかった。

以下略



89: ◆Y706p.....[saga]
2011/06/06(月) 23:41:51.29 ID:kk4i54ako

「シックス!」

目を見開き、6は叫ぶ。

以下略



90: ◆Y706p.....[saga]
2011/06/06(月) 23:43:45.71 ID:kk4i54ako

6とシックスは振り返る。
いつの間にか、二人の背後には武装した警備隊らしき一団が居た。
最も、一団と言えど田舎であるが故、その数は十数人といったところであるが。

以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/06/07(火) 01:10:15.99 ID:udcGD26AO
安価無いがセーイ(イタリア語の6)はどうだろ


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/07(火) 12:59:21.83 ID:weknDW5DO
1 ゼクス(ドイツ語で六)


93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/07(火) 17:10:19.96 ID:weknDW5DO
アンケしたいなら上げんと
ぶっちゃけみてるのすくないだろうし


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