過去ログ - 優しい まどか☆マギカ
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山形県)[sage]
2011/06/09(木) 16:59:16.50 ID:6VDYa+gpo
ほむらちゃんかわいい


32:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:35:19.14 ID:vwb9S0iro
 昨日の異世界にわたしは立っていた。
 そしてほむらちゃんがいた。
 マミさんもいた。

まどか「ほむらちゃん! マミさん!」
以下略



33:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:35:45.94 ID:vwb9S0iro
まどか「夢オチ……?」

 とても嫌な夢を見た。
 ただ、殺されちゃう夢って縁起が良いんだっけ?
 目覚めは最悪だから、そう思わないとまた布団をかぶりたくなってしまう。
以下略



34:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:36:23.86 ID:vwb9S0iro
 学校に向かう途中でさやかちゃんや仁美ちゃんと合流した。 

仁美「あら? まどかさん、走り方が変でしたね?」
まどか「うん、ちょっと身体が痛くて」
仁美「さやかさんも身体が痛いと仰ってましたし……」
以下略



35:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:37:34.83 ID:vwb9S0iro
 教室に入るまで、ほむらちゃんの姿を探したけど、どこにも見当たらなかった。
 もしかして迷ってたりするのかな?
 きょろきょろと辺りを見回して、それから姿が見えないのを確認してため息をついた。

さやか「ご執心だねえ」
以下略



36:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:38:08.77 ID:vwb9S0iro
 わたしはほむらちゃんにお願いしてお昼ごはんを屋上で食べることにした。
 断られるかなと思ったけど、一生懸命にお願いしたら最終的には頷いてくれた。

まどか「えへへ、嬉しいな」
ほむら「どうして、私にこんなにも関わろうとするの?」
以下略



37:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:38:42.99 ID:vwb9S0iro
さやか「うまく行った?」

 クラスに帰って自分の席に座るなりさやかちゃんに聞かれる。
 わたしは自信を持って頷いた。

以下略



38:1   ◆.yNNQJjyLiF7
2011/06/09(木) 21:39:25.78 ID:vwb9S0iro
 授業中に集中力が途切れたのでもう一度考える。
 なんだか、マミさんの話をしたり、魔法少女とかの話をしようとするとほむらちゃんはごまかすように……え、援助交際云々という。
 確かに、そういう事をしている同学年の子もいるって噂で聞いたことがあるけど、少なくともわたしの周りではないはずだ。
 やっぱり、ほむらちゃんは何か知ってるのかな?
 何かを変えるっていうのは、魔法少女のことなのかな。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]
2011/06/10(金) 21:09:52.55 ID:yqK9YBI3o
続きが気になる


40:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/11(土) 23:14:26.40 ID:M9uZpWPCo
 放課後。
 さやかちゃんがうなだれていた。
 わたしもがっくり来ていたけど、反応する気力も無しといった風の姿を見てるとそうも言ってられない。

さやか「どうしてまどかより、あたしの方が宿題が多くなったのだ!」
以下略



41:1   ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/11(土) 23:16:36.17 ID:M9uZpWPCo
 仁美ちゃんと別れたあと、先日買えなかったCDが欲しいというさやかちゃんと一緒に、
 昨日来たばかりのお店に向かうことになった。
 買おうとしていたものを置いてでもわたしを追いかけてくれたことを喜びながら、
 そういえば、ほむらちゃんはどんなCDを聞くのかなと思った。

以下略



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