過去ログ - まどか「名護さんは最高です!」
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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/17(日) 19:46:19.72 ID:jTji9Wexo
>>148 まあ、ライダーの方は本編でなかなか出番のなかったアイツとかアイツとかアイツが活躍するはず
     誰とは言いませんけどね


夜の投下開始
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/17(日) 19:46:52.22 ID:jTji9Wexo
―研究所―

ソウルジェムを取り戻したマミが目を覚ました。

「ここは…?」
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:47:35.98 ID:jTji9Wexo
「驚いたね…僕の姿は魔法少女か、魔法少女の素質があるものにしか見えないのにね」

「だが俺はなぜか見える。そういうわけだな」

橘朔也がキュゥべえの姿を見ることができ、声を聞くことができる原因があった。
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:48:01.68 ID:jTji9Wexo
「ふざけるな!」

名護が大声を張り上げる。

「君達は事実がわかると決まって同じ反応をする。なぜ人間は魂の在り処にこだわるんだい?」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:48:27.55 ID:jTji9Wexo
「なら俺達がその事を伝えていこう。魔法少女になれる素質がある子達にもだ」

「そうしよう。こいつがその事を知らせないのなら、別の者が伝えなければならない」

名護も橘の意見に賛同する。
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:49:01.42 ID:jTji9Wexo
その約半年後、名護達は杏子と出会い、その事実を告げた。

杏子も初めは半信半疑であったがやがて信じるようになり、名護達の仲間になった。


以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:49:30.30 ID:jTji9Wexo
―研究所の外―

「じゃ、これあたしのソウルジェム」

赤いルビーのようなソウルジェムを杏子は橘に渡す。
以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:49:57.65 ID:jTji9Wexo
―Side:ほむら―

危険なことをしていると分かっていた。

まさか佐倉杏子が自分のことを犠牲にして真実を彼女達に伝えようとしている。
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:50:58.78 ID:jTji9Wexo
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以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:51:26.04 ID:jTji9Wexo
「起きなさい佐倉さん。美味しいケーキと紅茶があるわよ」

マミがそう言うと

「マジか!」
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/17(日) 19:52:00.76 ID:jTji9Wexo
ケーキを食べ終わった後さやかが口を開いた。

「ありがとう」

「なにがだ?」
以下略



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