215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県)[sage]
2011/07/29(金) 08:34:39.19 ID:YFjxQgVEo
でも映画版的な未来もありえるよね
216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/31(日) 21:38:09.07 ID:PincXEguo
次狼のロイストは別に他のでも良かったけどわかりやすく最強の役に
どうでもいいけどフィギュアーツ555AFカッコイイ
217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:38:43.51 ID:PincXEguo
―時間は戻り、太牙の視点へ―
「これからどうするつもりだ、太牙」
キバットが太牙に聞く。
218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:39:20.51 ID:PincXEguo
客室に案内された太牙はまずは名刺を渡した。
「D&P?何か用があるのですか?」
「ええ、貴方達の息子さん…恭介君の腕が治る見込みは?」
219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:40:01.44 ID:PincXEguo
「どうだ太牙?」
上条家の敷地から出てきた太牙にキバットが話しかける。
「完璧だ。予定通り明日彼と接触する」
220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:40:30.34 ID:PincXEguo
「俺の会社で開発した、新しい医療技術なら君の腕を治せるかもしれない」
「…本当ですか?」
恭介が太牙に聞く。
221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:41:15.57 ID:PincXEguo
―Side:太牙―
「さて、これからどうしようかな」
上条と別れた太牙は、これからの予定が決まっていなく、暇だった。
222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:41:45.03 ID:PincXEguo
『わかったよ』
渡は引き受けてくれた。
「そうか、なら詳しい日時が決まったらまた連絡する」
223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:42:21.96 ID:PincXEguo
―Side:名護―
自宅の近くまで行くと、見知った顔の男が見えた。
「やあ、名護啓介」
224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:42:48.29 ID:PincXEguo
椅子に座る2人。
太牙が話題を切り出した。
「魔法少女について教えてほしい」
225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:43:16.42 ID:PincXEguo
―翌日 AM8:00 名護家宅―
「来たな、では案内しよう」
車に乗り、BOARDまで太牙を連れて行く名護。
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