604:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/23(日) 21:11:20.61 ID:Le5wMbNdo
「此処は…?」
登太牙が目を覚まし体を上げた瞬間、頭に何かが当たった。
「つっ…!」
605:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/23(日) 21:11:47.08 ID:Le5wMbNdo
「もちろん、お前が此処を出なければならなくなったのも理由があるんだがな」
話は少しだけ知っている。
真夜は人間…渡の父に恋をした。
606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/23(日) 21:12:15.40 ID:Le5wMbNdo
「此処は…」
「パパ!」
紅渡が目を覚まし、それに正夫が反応する。
607:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/23(日) 21:12:45.35 ID:Le5wMbNdo
「君は紅音也をどう思っている?」
「父…さん…を?」
質問の意図がつかめない。
608:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/23(日) 21:13:29.14 ID:Le5wMbNdo
「あの人の言うことも分かってます」
次狼の言う通り、渡の心に迷いがあったのは確かだ。
「嶋さんは…父さんなら、破ってはいけない約束を破った人が居た時どうすると思いますか」
609:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/23(日) 21:14:03.93 ID:Le5wMbNdo
「お前は迷いすぎだ」
何時から居たのか、キバットバットU世が渡に言った。
「お前は音也と一緒だ。何かの為なら命を張れる違うか?」
610:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/23(日) 21:17:08.56 ID:Le5wMbNdo
投下終了
渡にボロクソに言うことができる次狼は貴重
611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/30(日) 21:10:35.11 ID:UzgD+lx8o
今更だけどまどかP予約した
ついでにクラフォ
PSP壊れてて使いものにならないから買うしかないんだよなあ
VITAが出たら値下がりすると信じて
612:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/30(日) 21:11:00.62 ID:UzgD+lx8o
表に出ると、太牙達が話をしていた。
「ビショップが蘇った?」
「ああ」
613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/30(日) 21:11:28.56 ID:UzgD+lx8o
「兄さん…」
「渡、起きたのか」
ようやく太牙と恵が渡に気がついた。
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。