過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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2011/06/25(土) 12:14:14.06 ID:dAVNrhNe0
−−− 旅立ちの街 −−−
まどか「あれっ・・・?」
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:14:42.20 ID:dAVNrhNe0
まどかは街の中を歩いていた。いくら歩いても先ほどの
女性が見つからなかったため、そこいらに居る通行人から
母親の事を聞こうと思っていたところであった。
以下略
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2011/06/25(土) 12:15:15.60 ID:dAVNrhNe0
まどか(あ・・・よーく見たら”精霊の鏡”の中に数字が書いてあった。
わたしってほんとバカ)
− この世界に残るソウルジェムはあと 6 −
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:15:41.27 ID:dAVNrhNe0
まどか「みんなごめんね、お待たせ。さっきの人、
ママじゃなかったよ」
ほむら「見つからなくてガッカリしていたところよ。
人違いだったのね」
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:16:17.12 ID:dAVNrhNe0
−−− イシス神殿 −−−
彼女達は街を出てから西へ歩き続けた。
目指す方角は草原からやがて深い森となっていったが、
大きな障害もなく、彼女達はこの石造りの神殿にたどり着いていた。
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:16:52.19 ID:dAVNrhNe0
ゆま「傷を治してあげるよ!はい、終わり!」キュイーン
マミ「あら、怒っていなかったのね。どうもありがとう。
ちょっとお聞きしたいのだけど、ソウルジェムについて何か知らないかしら?」
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:17:19.47 ID:dAVNrhNe0
−−− 古き神々の遺跡 −−−
それは、ゆまの言っていた通りの場所に存在していた。
深い森の中、そびえたつ人工の建築物。
その内部を、彼女達は歩いていた。
以下略
27
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:17:54.98 ID:dAVNrhNe0
ほむら「魔物よ。サンショウウオね」
杏子「サンショウウオねって・・・8匹もいやがるぞ!」
まどか「頑張るしかないよ!マミさんが!」
以下略
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:18:21.11 ID:dAVNrhNe0
しばらく探索を続けた彼女達の前に、再び魔物が立ちはだかる。
しかし、まどかの言う通りに杏子は敵の攻撃をすべて跳ね返していた。
以下略
29
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[saga]
2011/06/25(土) 12:18:49.39 ID:dAVNrhNe0
まどか「あの人達、ソウルジェムって言ってたよね・・・」
杏子「アタシ達のものを盗むなんてふてぇ奴らだ。シメちまおう」
マミ「その言い方は乱暴すぎるけれど、同感ね」
以下略
30
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:19:17.50 ID:dAVNrhNe0
マミ「待ちなさい!」ガチャガチャ
ほむら「落ち着いて、巴マミ」
まどか「泥棒が逃げちゃうよ!マミさん早く!早く!マミさん!」
以下略
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