過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
1- 20
20:[saga]
2011/06/25(土) 12:14:14.06 ID:dAVNrhNe0
−−− 旅立ちの街 −−−

まどか「あれっ・・・?」


以下略



21:[saga]
2011/06/25(土) 12:14:42.20 ID:dAVNrhNe0
 まどかは街の中を歩いていた。いくら歩いても先ほどの
女性が見つからなかったため、そこいらに居る通行人から
母親の事を聞こうと思っていたところであった。


以下略



22:[saga]
2011/06/25(土) 12:15:15.60 ID:dAVNrhNe0
まどか(あ・・・よーく見たら”精霊の鏡”の中に数字が書いてあった。
 わたしってほんとバカ)

 − この世界に残るソウルジェムはあと 6 −

以下略



23:[saga]
2011/06/25(土) 12:15:41.27 ID:dAVNrhNe0
まどか「みんなごめんね、お待たせ。さっきの人、
 ママじゃなかったよ」

ほむら「見つからなくてガッカリしていたところよ。
 人違いだったのね」
以下略



24:[saga]
2011/06/25(土) 12:16:17.12 ID:dAVNrhNe0
−−− イシス神殿 −−−

 彼女達は街を出てから西へ歩き続けた。
目指す方角は草原からやがて深い森となっていったが、
大きな障害もなく、彼女達はこの石造りの神殿にたどり着いていた。
以下略



25:[saga]
2011/06/25(土) 12:16:52.19 ID:dAVNrhNe0
ゆま「傷を治してあげるよ!はい、終わり!」キュイーン

マミ「あら、怒っていなかったのね。どうもありがとう。
 ちょっとお聞きしたいのだけど、ソウルジェムについて何か知らないかしら?」

以下略



26:[saga]
2011/06/25(土) 12:17:19.47 ID:dAVNrhNe0
−−− 古き神々の遺跡 −−−
 
 それは、ゆまの言っていた通りの場所に存在していた。
深い森の中、そびえたつ人工の建築物。
その内部を、彼女達は歩いていた。
以下略



27:[saga]
2011/06/25(土) 12:17:54.98 ID:dAVNrhNe0
ほむら「魔物よ。サンショウウオね」

杏子「サンショウウオねって・・・8匹もいやがるぞ!」

まどか「頑張るしかないよ!マミさんが!」
以下略



28:[saga]
2011/06/25(土) 12:18:21.11 ID:dAVNrhNe0
 しばらく探索を続けた彼女達の前に、再び魔物が立ちはだかる。
しかし、まどかの言う通りに杏子は敵の攻撃をすべて跳ね返していた。



以下略



29:[saga]
2011/06/25(土) 12:18:49.39 ID:dAVNrhNe0
まどか「あの人達、ソウルジェムって言ってたよね・・・」

杏子「アタシ達のものを盗むなんてふてぇ奴らだ。シメちまおう」

マミ「その言い方は乱暴すぎるけれど、同感ね」
以下略



30:[saga]
2011/06/25(土) 12:19:17.50 ID:dAVNrhNe0
マミ「待ちなさい!」ガチャガチャ

ほむら「落ち着いて、巴マミ」

まどか「泥棒が逃げちゃうよ!マミさん早く!早く!マミさん!」
以下略



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