過去ログ - とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)
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2011/06/26(日) 14:32:41.20 ID:iNmol0qk0
一同は第七学区から近道を通って第八学区へと向かう。
道中、先ほどの少女の話題が出た。
「それにしてもなんなのさっきの子! 超ムカついたんだけど」
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2011/06/26(日) 14:33:24.30 ID:iNmol0qk0
第八学区の高級住宅街に着いた一同は、目的の場所を探し始める。
「え〜と、ここを曲がって……このあたりのどれかの家だよ」
あたりは閑静な住宅街。しかし、一ヶ所だけ不自然な空き地があった。
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2011/06/26(日) 14:34:38.28 ID:iNmol0qk0
得られた情報を総合すると、ここであった事故は単なる爆発事故ではなさそうだ。
おそらく、銃を使った戦闘が繰り広げられ、それに梓が巻き込まれた可能性が高い。
その後、証拠隠滅のために家を跡形もなく消し去ったのだろう。
なによりも、和自身、風紀委員でありながらこの事故の存在を知らなかった。何らかの情報操作が加えられたのは間違いない。
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2011/06/26(日) 14:36:13.30 ID:iNmol0qk0
翌日の放課後。憂が帰宅したのを確認すると、誰もいない教室で和と純が落ち合う。
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2011/06/26(日) 14:38:30.93 ID:iNmol0qk0
「あ〜、相対性理論ってやつでしたっけ? ちゃんと勉強しとけばよかったなあ……」
「ま、あくまで仮説よ。そう考えればつじつまが合う、ってだけ」
憂の『能力吸収』は、『自分だけの現実』による現実世界のゆがみの程度を自由に増減できる。すなわち、AIM拡散力場を広げたり縮めたりできる。
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2011/06/26(日) 14:39:50.12 ID:iNmol0qk0
苦戦する憂たちとは対照的に、放課後ティータイムは仕事も音楽も絶頂期にあった。
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2011/06/26(日) 14:41:32.89 ID:iNmol0qk0
「くっ……」
研究者がポケットの携帯端末に手をかけ、助けを呼ぼうとする。
「無駄です」
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2011/06/26(日) 14:43:33.18 ID:iNmol0qk0
その日のティータイムにて。
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2011/06/26(日) 14:44:32.63 ID:iNmol0qk0
唯、梓がスタジオへと向かい、紬もそれに続く。
澪もスタジオに行くため席を立つと、ソファーに寝転がったまま天井をぼーっと見つめている律が目に入った。
「律、行くぞ」
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2011/06/26(日) 14:45:15.83 ID:iNmol0qk0
放課後ティータイムは、第二段シングルの熱も冷め切らないうちに、第三弾シングル『Utauyo!!MIRACLE』『No,Thank You!』を同時発売。
空前の大ヒットを記録し、音楽業界は放課後ティータイム一色となった。
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2011/06/26(日) 14:46:08.74 ID:iNmol0qk0
#6 落日!
そして、その日は突然訪れた。
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