過去ログ - とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)
↓
1-
覧
板
20
159
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:36:13.30 ID:iNmol0qk0
翌日の放課後。憂が帰宅したのを確認すると、誰もいない教室で和と純が落ち合う。
以下略
160
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:38:30.93 ID:iNmol0qk0
「あ〜、相対性理論ってやつでしたっけ? ちゃんと勉強しとけばよかったなあ……」
「ま、あくまで仮説よ。そう考えればつじつまが合う、ってだけ」
憂の『能力吸収』は、『自分だけの現実』による現実世界のゆがみの程度を自由に増減できる。すなわち、AIM拡散力場を広げたり縮めたりできる。
以下略
161
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:39:50.12 ID:iNmol0qk0
苦戦する憂たちとは対照的に、放課後ティータイムは仕事も音楽も絶頂期にあった。
以下略
162
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:41:32.89 ID:iNmol0qk0
「くっ……」
研究者がポケットの携帯端末に手をかけ、助けを呼ぼうとする。
「無駄です」
以下略
163
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:43:33.18 ID:iNmol0qk0
その日のティータイムにて。
以下略
164
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:44:32.63 ID:iNmol0qk0
唯、梓がスタジオへと向かい、紬もそれに続く。
澪もスタジオに行くため席を立つと、ソファーに寝転がったまま天井をぼーっと見つめている律が目に入った。
「律、行くぞ」
以下略
165
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:45:15.83 ID:iNmol0qk0
放課後ティータイムは、第二段シングルの熱も冷め切らないうちに、第三弾シングル『Utauyo!!MIRACLE』『No,Thank You!』を同時発売。
空前の大ヒットを記録し、音楽業界は放課後ティータイム一色となった。
166
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2011/06/26(日) 14:46:08.74 ID:iNmol0qk0
#6 落日!
そして、その日は突然訪れた。
以下略
167
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:48:07.27 ID:iNmol0qk0
一方、ほぼ同時刻、桜ヶ丘女子高にて。
放課後、帰宅しようとした憂に和から電話が来る。
「もしもし、和ちゃん?」
以下略
168
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:49:07.90 ID:iNmol0qk0
第七学区の路地裏にて。
憂と純が到着すると、既に多数の風紀委員が集結していた。
和がその中から姿を現す。
「待ってたわ、憂。……ふふ、やっぱりあなたも来たのね、純」
以下略
169
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/06/26(日) 14:50:18.71 ID:iNmol0qk0
人気のない路地裏を風紀委員たちが素早く抜けていき、目的地に到着する。
目的のアジトは、なんの変哲もない小さなアパートだった。
入口付近に集結した風紀委員たちが戦闘態勢に入る。
「アジトは一階の奥の部屋。他の部屋の学生は全員外出中よ。
以下略
253Res/270.65 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある暗部の軽音少女(バンドガールズ) -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1309048525/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice