過去ログ - 下条「……はぁ、不幸だ」
1- 20
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 00:39:41.25 ID:d6FJZu0AO
下条「そんで俺に復讐する事を一緒に誓った奴らは見捨てて逃げた挙げく、誰一人救おうと戻らなかった」

「そりゃあ、心くらい折れるわ」

軽く手首を振り否定する。
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 01:01:03.59 ID:d6FJZu0AO
下条「アイテムぅ〜?」

「なにそれ、デジャヴ?」

メルヘンが呆れた目を……というか最近ずっとそういう視線ばっかですよ。失礼な。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 01:20:53.80 ID:d6FJZu0AO
(小ネタ)

「みんなも大好きな青ピやよ。ここまでは幕間と思うて貰ってかまわんよ。そんで次からアイテム回やね」

「さて話の内容で直接的な部下はいないってなってるやん? なら『初めの茶店さんくだりはなんなんだよぉぉぁ』とか思うかもしれへんけど。あれは依頼のあった場所から派遣されたつかいっぱしりとおもうてやー」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 01:42:22.11 ID:d6FJZu0AO
はまづらしあげの場合


『ただ一人の為の英雄』と幼い時に聞いたあの言葉は結局どういう意味だったのだろうか?

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 02:03:24.66 ID:d6FJZu0AO
それはアイテムの為じゃなく浜面による滝壷の為の浜面仕上の戦いだった。

大正製薬かなんかよく知らないが、滝壷の体に悪い薬がある。それを使わせない為には無能力者が命をかけて大能力者を守れるということを証明しなければならなかった。

一目見たときから理解したマイエンジェルの為に。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 02:29:05.50 ID:d6FJZu0AO
「早い話がスクールの新人を超潰すって訳ですか」

「そういうことだにゃーん」

「……納得いかねぇな」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 02:54:07.97 ID:d6FJZu0AO
「まぁ、それでもその存在が隠しきれるわけではないし、暗部の中でも養成所的な噂で固まっているわ」

その言葉で焦りは更にます。

「おいおいおいおい、尚更やべぇじゃねぇか!」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 02:57:58.60 ID:d6FJZu0AO





以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 03:21:46.77 ID:d6FJZu0AO
後ろの四人掛けに一人で食事をしている学生風の男が焼肉定食を食べながら声かけてきた。

麦野のスイッチが入る。

下条「怖い、怖い。伝言だけですよ」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 03:26:51.86 ID:d6FJZu0AO
アァァァァァァァ、ごめんなさい。下条さんがたくさん喋ってるのにうぁぁあぁぁぁぁ。眠いとかマジ言い訳できません。


今回も脳内保管よろしくお願いしますぅぅぅぅ

以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 04:01:58.63 ID:d6FJZu0AO
アジトに向かう車の中。

「思いだしたってわけよ」

フレンダが急に呟く。
以下略



275Res/215.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice