過去ログ - インデックス「――――あなたのために、生きて死ぬ」
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908:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:37:16.16 ID:S9t1RThW0


永田町の老人の様なわざとらしい咳ばらいが一つ二つ。

気を取り直したみことが私の身体を離し、高らかに宣言した。
以下略



909:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:38:22.54 ID:S9t1RThW0


「幼い頃から何万冊もの本の頁を捲ってきた彼女の指は、
 貴重な古書を傷つけないよう繊細な作業をいとも容易くこなし、
 それでいて自身も触れれば折れてしまいそうなほど華奢だ」
以下略



910:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:39:50.08 ID:S9t1RThW0


ミズ吹寄の冷えきった視線が男衆全体を貫いてなければ、

危うくボロを出して阿鼻叫喚の地獄に叩き落とされるところだった。
以下略



911:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:41:04.97 ID:S9t1RThW0


「uibi外面urla終noiuw内面euwph何処好?rnjuabi」

「内面か…………それこそ、一晩では語り尽くせそうにないね。
以下略



912:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:43:29.93 ID:S9t1RThW0


「………………本人にこれを言うと実演してくれるんだろうが、拗ねた顔かな。
 僕はよく覚えのない理不尽なジェラシーを浴びては嘆いているんだが、
 その時の子供っぽい、頬に桃を詰めたリスのような表情ときたら!」
以下略



913:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:44:16.63 ID:S9t1RThW0


「そっか。お前の本心、よーく聞かせてもらったぜ、ステイル」

「なんだ、生きてたのかい上条当麻」
以下略



914:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:45:57.45 ID:S9t1RThW0

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「しゅているくんと言ったらあの特徴的な赤髪よねー。
以下略



915:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:46:47.64 ID:S9t1RThW0


「さ、本格的に惚気てもらいましょーか! やっぱり男の甲斐性は外身よりも中身よね!」


以下略



916:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:48:09.87 ID:S9t1RThW0


「…………い、インデックスとステイルさんって今いくつだったっけ?」


以下略



917:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:49:26.78 ID:S9t1RThW0


あくまで公私の『公』の部分を語っただけであって、

『私』に関するステイルとのエピソードだって勿論たっぷりある。
以下略



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