過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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588: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/28(水) 22:46:40.61 ID:6qKil3nU0
夏美「お父さん…戦争って、人が殺されるの…?」

怯えたような目で、夏美が尋ねる

邪火流「…あぁ」
以下略



589: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:41:37.96 ID:YRuMpQ8a0



そっと頬を撫でる風

以下略



590: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:42:11.20 ID:YRuMpQ8a0




邪火流「・・・夏美、お前はここで舞子と一緒にいるんだ」
以下略



591: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:42:57.44 ID:YRuMpQ8a0



「撃て」

以下略



592: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:44:01.80 ID:YRuMpQ8a0


瑠璃「はぁ・・・はぁ・・・!」

瑠璃という、美しい女性
以下略



593: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:44:30.88 ID:YRuMpQ8a0



阿修羅「・・・随分規律の取れた軍隊だな」

以下略



594: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:44:57.97 ID:YRuMpQ8a0
「!」

「お前達何をしている、銃を構えよ!」

「は、はっ・・・」
以下略



595: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:45:43.61 ID:YRuMpQ8a0
弾幕を避けたわけはない、しかしそこには青年の姿があった

阿修羅「・・・焦りが目に見える、俺に向かって撃ったつもりだろうが・・・実際に俺に向かってきたのは二発だけだったぞ、出来損ない」

先程死体に化した兵士を前に掲げた青年の姿が
以下略



596: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:50:13.29 ID:YRuMpQ8a0
「ひぃっ・・・!」

それは隊長指揮官と呼ばれていた男もそうだった

阿修羅「・・・なんだ、隊長指揮官も大したヤツじゃないんだ」
以下略



597: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 16:36:02.91 ID:YRuMpQ8a0


邪火流「くそ…聞いてないぞ、もう敵軍が攻撃を仕掛けてきやがった!!」

剣を握った手が自然と震える
以下略



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