過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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865: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/17(金) 20:59:47.83 ID:oWr2Dn+E0

「…っ…!!」

阿修羅「どうだ!?え!?こうやって殴られる痛みはッ!!!」

以下略



866: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/17(金) 21:33:29.55 ID:oWr2Dn+E0
阿修羅「なぁっ…!!」

さだのり「てめぇ…!!!」


以下略



867: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/17(金) 21:53:16.75 ID:oWr2Dn+E0

阿修羅「さだのり!!」

さだのり「大丈夫だ…少し火傷は負ったけどな…」

以下略



868: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/18(土) 13:27:36.13 ID:PrSHaub30
「・・・はぁ・・・はぁ・・・!」

男の息は、自然と荒くなっていた

鼻からはまだ血が流れている
以下略



869: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/18(土) 13:34:26.58 ID:PrSHaub30
さだのり「…てめぇ、俺達を殺して自分も死ぬつもりか」

「そいつも違う、生きてたらそのまま生きとく、死んだって別に自分を呪ったりはしない」

地面を二度蹴りつけた男が、首を鳴らす
以下略



870: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/19(日) 09:13:54.70 ID:WQfKqQAF0

さだのり「阿修羅ぁぁあああああああああああああ!!!」

阿修羅「おぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

以下略



871: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/20(月) 15:06:17.76 ID:+XdRChVs0

阿修羅「…や…やった…!!」

血飛沫を見つめながら、阿修羅は小さく呟いた

以下略



872: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/21(火) 11:01:38.85 ID:SFBL8wPu0
「…ふ…ふふふ…やっとだ、やっと!!俺のこの牙がお前達に届いたってわけだぁ!!」

跳びあがり、上からさだのりと阿修羅を見下しながら、男は笑う

「人生で一番いい瞬間だぞ、今この時がッ!!!」
以下略



873: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/21(火) 14:05:21.98 ID:SFBL8wPu0
「…阿修羅を盾にした、か」

男の凍てつく視線が、阿修羅の方へと向けられる

阿修羅(さ、さだのりの野郎…くそっ、やっぱこいつもまともじゃねぇ!)
以下略



874: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/21(火) 15:14:41.29 ID:SFBL8wPu0
ゴリゴリゴリゴリ、と骨を貫く音がする

さだのり(な…なんだこいつ…!?)

「ははははぁははは!!いい音だぁ!!骨が砕けてるな!?見ろよ、血が溢れてるぞ!!!」
以下略



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