過去ログ - 僕はいつだって卑劣だ
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/07/19(火) 12:56:21.35 ID:voLLPpMAO
「……その煙草はどうやって手に入れた?」

「は?」

 鋼介の問いに対し、恐らくリーダー格であろう剃り込みの男が訝しげに首を捻った。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/07/19(火) 13:14:14.34 ID:voLLPpMAO
「…………」

 鋼介は足を止めた。
三人はそれに気付かずに数歩ほど歩んだが直ぐに止まる。

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/07/19(火) 13:29:43.42 ID:voLLPpMAO
 ごきり──。
 ばきり──。
 ぽきん──。
 ぼこっ──。
 どれだっただろうか、とにかく似たよう音で、決して人間の身体から発せられてはならない音が響いた。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/07/19(火) 13:40:31.12 ID:voLLPpMAO
 ポケットから出てきたのは一本のオイルライター。
小気味の良い金属音と同時に小さな日が赤々と点る。

「躾がなってない動物には痛みを以て教えてやらないとな」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/07/19(火) 14:00:03.19 ID:voLLPpMAO
「へぇ、君結構強いんだね」

 甘ったるい声が鋼介の背後で響いた。
鋼介は笑うのを止め、既に意識を手放した剃り込みの男を開放して立ち上がる。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/07/19(火) 14:00:40.29 ID:voLLPpMAO
一話終わりん


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/19(火) 14:14:09.30 ID:FMfSezIIO
>>1




33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/20(水) 01:07:49.61 ID:cUQedIeDO
わざわざ冨樫なのるとか……
不定期更新でいいだろJK
やる気のなさ伝えてどうすんだよ……

あと正直、内容は中2とかも要らないと思う
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/20(水) 01:29:11.79 ID:oQq6cI3AO
趣旨やらなんやら伝えとかないと時間の無駄だった! なんて人が出るだろうと思ったからであって俺なりの配慮のつもりだったんだけどな。まあ捉え方は人それぞれか


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/20(水) 01:31:11.81 ID:cUQedIeDO
凄く誠実さが見えないです……

あとライトノベル形式なのるならな、方向性固めような?

正直、王道系SF名乗りたいのかラブコメ風SF名乗りたいのかわかんねぇよ
以下略



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