過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:52:06.85 ID:CBnLOVZ30
それからはひどかったわね。木をどんどん伐採して、ゴルフ場を造ったり、ホテルを造ったりね。後は道を整備したりしてね、トラックとかの
排気ガスもひどかったわね。まあ、そんなことよりもひどいことがあったわ。

曽我部「……う、嘘……」

以下略



198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:53:10.75 ID:CBnLOVZ30
引っ越してきたのは都会だった。排気ガス臭くて、空気が悪いところだったけど、ミニリュウがいたから、よかった。私はミニリュウを一生懸命に鍛えた。さらに、引っ越してから、私は一生懸命頑張って勉強をした。理由は

曽我部(偉くなって、いつかポケモンと人間が一緒に仲良く暮らせる世界を創るんだ)
そんな夢を叶えるためだ。前者は仲良くなった世界で楽しくバトルをするための準備で、後者は偉くなるためだ。子供ながらに単純な理由だったけど、死に物狂いで頑張った。けれど、勉強をしていくうちにそんなことは不可能なんじゃないかと思えてきた。だって、ポケモンを捨てていく人は多いし、自然はどんどん開発と称して、破壊させていくしね。そして、私が思ったことが間違いじゃないのを決定づけたのは大学生2年生の時だった。

以下略



199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:54:26.72 ID:CBnLOVZ30
???「君はいい目をしているね」

その人の姿はフードのついたローブを着ていて顔が見えないけど、声から察するに女の人だろう。

曽我部「あなたは誰?どこかで会ったかしら?」
以下略



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:55:54.80 ID:CBnLOVZ30
回想終了

曽我部「それから、私は1年後にロケット団に入って、偉くなるために順調に実力を見せて、偉い地位まできたのよ」
私はたくさんまだ、聞きたいことがあったけど、一番の疑問をぶつけた。

以下略



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:56:36.75 ID:CBnLOVZ30
梓「勝ったほうが正義ということですか」

曽我部「そういうことね。ちなみにどうして、私が無駄話を長々と続けていたのかというと私のことを分かってほしいんじゃなくて……」

うい「お姉ちゃん、純ちゃん、梓ちゃん!!何か、向かってくるよ!」
以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:00:03.43 ID:CBnLOVZ30
シルフカンパニー前

澪「これで最後だ!」

エビワラーのパンチがマタドガスを殴り飛ばす。
以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:01:10.02 ID:CBnLOVZ30
ムギはカポエラーを使って、律を救出し、私はカメックスを使って、リザードンをはかいこうせんのコースから、はじき出す。
ガシャーンっという音ともに、そのはかいこうせんはヤマブキシティのビルをここからじゃ、正確な数は分からないけど、とりあえず二桁のビルを貫通する威力だ。

律「ありがとな、ムギ」

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:03:44.83 ID:CBnLOVZ30
シルフカンパニー屋上

曽我部「さて、はじめましょう。ポケモンと人間の戦いを」

伝説の3匹は私達二人を睨みつけてきます。
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:06:13.27 ID:CBnLOVZ30
曽我部「それで、何が聞きたいのかしら?」

梓「……どうして、私達に伝説の三匹を使うんですか?ジムリーダーの人達に使ってればいいのに」

曽我部「だって、怖いじゃない、その子達」
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:07:18.56 ID:CBnLOVZ30
梓「そんなわけにもいきませんよ。来てください、ガルーラ!」

純「そんなでかいの出してどうする気よ」

梓「……どうしましようか」
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:08:15.22 ID:CBnLOVZ30
曽我部「もう、遊びはいいわ。サッサと、その小さい2匹でかかってきなさい」

ゆい「ええっ!!無理だよ……」

曽我部「そう。……なら、死んでもらおうかしらね、梓さんに」
以下略



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