200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:55:54.80 ID:CBnLOVZ30
回想終了
曽我部「それから、私は1年後にロケット団に入って、偉くなるために順調に実力を見せて、偉い地位まできたのよ」
私はたくさんまだ、聞きたいことがあったけど、一番の疑問をぶつけた。
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:56:36.75 ID:CBnLOVZ30
梓「勝ったほうが正義ということですか」
曽我部「そういうことね。ちなみにどうして、私が無駄話を長々と続けていたのかというと私のことを分かってほしいんじゃなくて……」
うい「お姉ちゃん、純ちゃん、梓ちゃん!!何か、向かってくるよ!」
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:00:03.43 ID:CBnLOVZ30
シルフカンパニー前
澪「これで最後だ!」
エビワラーのパンチがマタドガスを殴り飛ばす。
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:01:10.02 ID:CBnLOVZ30
ムギはカポエラーを使って、律を救出し、私はカメックスを使って、リザードンをはかいこうせんのコースから、はじき出す。
ガシャーンっという音ともに、そのはかいこうせんはヤマブキシティのビルをここからじゃ、正確な数は分からないけど、とりあえず二桁のビルを貫通する威力だ。
律「ありがとな、ムギ」
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:03:44.83 ID:CBnLOVZ30
シルフカンパニー屋上
曽我部「さて、はじめましょう。ポケモンと人間の戦いを」
伝説の3匹は私達二人を睨みつけてきます。
205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:06:13.27 ID:CBnLOVZ30
曽我部「それで、何が聞きたいのかしら?」
梓「……どうして、私達に伝説の三匹を使うんですか?ジムリーダーの人達に使ってればいいのに」
曽我部「だって、怖いじゃない、その子達」
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:07:18.56 ID:CBnLOVZ30
梓「そんなわけにもいきませんよ。来てください、ガルーラ!」
純「そんなでかいの出してどうする気よ」
梓「……どうしましようか」
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:08:15.22 ID:CBnLOVZ30
曽我部「もう、遊びはいいわ。サッサと、その小さい2匹でかかってきなさい」
ゆい「ええっ!!無理だよ……」
曽我部「そう。……なら、死んでもらおうかしらね、梓さんに」
208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:09:59.23 ID:CBnLOVZ30
ゆい「あずにゃん、純ちゃん、上だよ!!」
上空を見ると、ファイヤーが口に炎をためて、私達に向かって、炎を出そうとします。
梓「よけないと……」
209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:10:45.07 ID:CBnLOVZ30
純「……うるさいわね」
梓・ゆい・うい「!?」
炎が弱くなると、黒い塊ようなものの下から、純が出てきました。
210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:12:01.08 ID:CBnLOVZ30
VSロケット団編E 「VS曽我部・前編」 終了
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