231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:06:16.88 ID:bsB1nekY0
澪「おい!!こっちに来たぞ、どうする!」
律「どうするって言ってもな」
紬「相手がカイリキーだとね。逃げ切れそうにないわね」
232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:07:50.30 ID:bsB1nekY0
律「この声は……ゆい?」
紬「それに何か、降ってきたわ」
ムギの言うとおり、小さいツインテールの女の子のようなものが降ってきました。
233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:09:48.88 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー・屋上
曽我部「何よ、これ……」
曽我部さんは次々と直っていく町の様子を見て、驚愕の声を上げる。
234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:11:18.52 ID:bsB1nekY0
私は曽我部さんを睨みつけます。
梓「さあ、決着をつける時です。夢を叶えようともしないあなたとね!!」
曽我部「……どういう意味よ」
235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:14:16.28 ID:bsB1nekY0
曽我部「プッ」
曽我部さんは腹を抱えて笑い始めます。
律「プッ、ククククク」
236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:16:48.71 ID:bsB1nekY0
曽我部「いいわ。かかってきなさい」
梓「来てください……」
ゆい「さあ、私の出番だね!あずにゃん、私を下ろし……」
237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:18:09.17 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー前
ギャラドス「……ドス」
ギャラドスはういの拳の前に倒れた。
238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:19:40.36 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー・屋上
梓「やっと終わりましたね」
私達は屋上の端に座り、景色を眺めます。煙が晴れた時には曽我部さんはいなくなっていました。それにしても、逃げ出すためのポケモンまで用意しているとは、さすがといったところですかね。
239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:23:53.26 ID:bsB1nekY0
ハナダの洞窟・前
曽我部「まさか、ここまでやられるとはね」
彼女達の力を侮っていたのかもしれない。忠告は受けていたけれど。だけど……まだ、伝説の3匹の鳥ポケモンは私の手中にある。
240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 15:34:47.30 ID:bsB1nekY0
さわ子「……AYU」
AYU「やっほー」
AYU様のが立っていた。
433Res/516.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。