過去ログ - 上条当麻「魔法少女には絶望しか残ってないっていうなら――!」
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962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/22(火) 05:53:38.00 ID:HucdftVZo
乙!

>>959
なんかワロタ


963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東海)[sage]
2011/11/22(火) 19:22:55.89 ID:m+/a8qbAO
>>959
本当にビビってる?


964: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/24(木) 23:58:17.62 ID:hHBewGmx0
DANGER!!
今から超展開が始まります。
具体的には上条くんが幻想創りに目覚める以上の超展開です。
まどマギの理屈を根底からひっくり返すようなふざけたことやります。
でも書いてる本人は至って真面目です。
以下略



965:第八回・決意と誓いと奇跡の力 ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/24(木) 23:59:28.40 ID:hHBewGmx0
QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」



ほむら「くぅっ……どうしてあなたは……インキュベーター!」
以下略



966: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/25(金) 00:00:28.85 ID:zW6ZGBqw0



ほむら「私と契約しなさい、インキュベーター」

以下略



967: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/25(金) 00:00:59.07 ID:zW6ZGBqw0
QB「……今度こそ、本当に、わけがわからないよ。君は既に魔法少女じゃないか」

ほむら「あら? 確かあなただったと思うのだけれど……『私と契約をした覚えはない』と言ったのは」

QB「だからなんだと言うんだい? どれだけゴネても魔法少女と再び契約を結ぶことはできないよ」
以下略



968: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/25(金) 00:01:45.01 ID:zW6ZGBqw0
QB「前例はない……さやかが魔女化したときに言ったような、君たちに希望を抱かせるための方便じゃなく」

QB「これは本当に、全く前例がない。僕が君と契約することがそもそも可能なのか、可能だったとして何が起きるか」

QB「全く分からない。しかし、現状まどかが契約してくれないのも事実だろう」
以下略



969: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/25(金) 00:02:44.34 ID:zW6ZGBqw0
回想。
これはちょっと弱気になってしまった私が自分を取り戻すための儀式のようなもの。
だからこの回想には、何の意味もないし何の意義もない。
ただの、子供っぽい感傷。

以下略



970: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/25(金) 00:03:46.96 ID:zW6ZGBqw0
格好良く戦っているまどかや巴さんを見た私は、街中に散らばっている絶望の影をどうにかしたいと思っていた。
実際に魔法少女になり現実を知った私は、叶えたい願いなんてたった一つしかないと、そう思っていた。
……今の私は、果たして一体何を思っているのだろうか?
まどかさえ救えればいい、それは自分を誤魔化すための呪文だったのかもしれない。
でも、違った。私の願いは、私の欲望は、そんなものでは収まらなかった。
以下略



971: ◆J0nZQhi5n4XG[sage]
2011/11/25(金) 00:05:59.29 ID:zW6ZGBqw0
ギャグやネタでしか語られないあれを、真面目に話に組み込んで出そうとした。
言っちゃえば今回の話、それだけが目的でやったようなもんなんですよね。

……こんなこと、言っちゃっていいんだろうか。


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