過去ログ - ほむら「あなたは何?」 ステイル「見滝原中学の二年生、ステイル=マグヌスだよ」
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2011/09/04(日) 04:12:22.94 ID:TlrnBPj2o
早乙女「えー、それではどうぞ!」
教師に誘われるようにして、その『転校生』が教室に入ってきた。
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2011/09/04(日) 04:13:26.54 ID:TlrnBPj2o
さやか「で、なんであの子がいるわけ?」
ステイル「イギリス清教からのお達しだよ。彼女をシスターとしてスカウトするか、それとも学校に編入させるかってね」
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2011/09/04(日) 04:14:00.62 ID:TlrnBPj2o
まどか「このクラスの人って、みんな優しいんだよ」
まどか「はしゃぎすぎちゃうとこもあるけど、誰かがそれに気付いたらさりげなくフォローしてくれるんだ」
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2011/09/04(日) 04:14:27.11 ID:TlrnBPj2o
――昼休み
チャイムが鳴ったと同時に教室を出たほむらの後を追って、ステイルは屋上に出た。
ぐるりと辺りを見回し、一人立ち尽くしているほむらを見つける。
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2011/09/04(日) 04:14:59.64 ID:TlrnBPj2o
ステイルには、自身の想いを寄せた少女がいた。
その想いは恋愛感情であると同時に妹に向けるような親愛感情でもあり、許しを請うそれにも似ていた。
その少女は、一年間しか記憶を維持することが出来なかった。
記憶を消さなければ彼女は死ぬ。そして彼女は記憶を消されることを拒み、彼は彼女の記憶を消した。
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2011/09/04(日) 04:15:32.76 ID:TlrnBPj2o
ステイル「相性はともかくとして、境遇だけなら僕らは瓜二つなわけだ」
ほむら「話を聞いていたの? 私は目的のためにいくつもの世界を見限ってきたのだけど?」
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2011/09/04(日) 04:16:11.23 ID:TlrnBPj2o
仁美「ほら、やっぱりいましたでしょう?」
さやか「一人でどっか行っちゃうなんて水臭いわよほむらー。罰としておかず一個没収!」
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2011/09/04(日) 04:17:09.11 ID:TlrnBPj2o
――帰宅したステイルは、今日起きた出来事を簡単に神裂に説明した。
神裂「そうですか、暁美ほむらがいわゆる時間遡行者でしたとは……それで得られた情報は?」
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2011/09/04(日) 04:19:17.85 ID:TlrnBPj2o
神裂「……ところでどうです、学校の方は」
ステイル「今日得られた収穫は大きかったが、それでも学校に通うより先にやることがあると僕は思うがね」
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2011/09/04(日) 04:26:00.04 ID:TlrnBPj2o
ごめんさすがに一週間日常は長すぎた。ネタが枯渇した。というわけで次回は一気に木曜日まで飛ばします。
次回はローラの動きを少しとマミさんとまどか、その家族のお話を混ぜる感じで
そこで次スレへ移行、お決まりの決戦前夜から始まる流れですね。九月以内に完結できればいいかな……
次回の投下は過去の投下と原作を読み直したり観直すためにちょっと時間が掛かりますが、遅くとも今週中で
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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