過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:50:07.81 ID:/Y0I2UTx0
第7学区

エツァリ「いきますよ」

エツァリは『ウサギの骨』を素材とした、閃光の弾丸を放った。
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:51:57.97 ID:/Y0I2UTx0
神裂「な!?」

思わず左手で右手を掴み、止める。その事に気を取られた神裂は、粉末の嵐をモロに喰らった。

神裂「ぐああああ!」
以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:54:36.91 ID:/Y0I2UTx0
神裂「参りましたね。私の長髪まで『分解』してくれるとは」

エツァリ「髪の毛どころか、全てを『分解』して差し上げますよ」

にこりと冷たい笑みを浮かべながらそう言った。
以下略



187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:56:04.49 ID:/Y0I2UTx0
神裂(やはり、腰に差すだけならば、問題ないようです)

エツァリ(やはり、粉末の嵐を連発するしかありませんね!)

粉末の嵐が、またしても神裂に向かって吹き荒れる。
以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:57:31.41 ID:/Y0I2UTx0
エツァリ「く!」

神裂はエツァリの前に降り立ち、素早い動きで槍を持っている右手に手刀を振り下ろした。
当然エツァリは槍を落とす。神裂はそれを思い切り蹴り飛ばした。
ならばとエツァリは、左手で閃光の弾丸を至近距離で放つが、それすらも避けられ
以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:58:45.46 ID:/Y0I2UTx0
神裂「ようやく大人しくなりましたか。まだ意識はあるようですが」

エツァリ「はぁ……はぁ……」

神裂「あの槍、やはり攻撃は一度に一対象しか出来ないのですね。
以下略



190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 18:59:55.85 ID:/Y0I2UTx0
ショチトル「貴様、よくも!」

ショチトルは神裂を睨む。

神裂「私を怨むより、早くその方を病院にでも運んだ方がいいですよ。
以下略



191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:00:38.71 ID:/Y0I2UTx0

上条『テメェは力があるから、仕方なく人を守ってんのかよ!?』

上条『そうじゃねぇだろ!履き違えんじゃねぇぞ!
   守りたいモノがあるから、力を手に入れたんだろうが!』


192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:02:01.59 ID:/Y0I2UTx0
建宮「女教皇は嬉々として、そのエピソードを教えてくれたのよな。
   アックア戦の時も、励みになったって」

建宮「ならここは!イギリス清教の言いなりになるんじゃなく
   上条当麻と一緒に『禁書目録』を救えば良いだけなのよな!」
以下略



193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:04:18.03 ID:/Y0I2UTx0
絹旗「くっ!」

絹旗は、目の前に窒素の盾を展開したり、避けるなどして、麦野の攻撃の直撃は避けてきた。
それでも吹き飛ばされるなどして、ノーダメージではなかった。

以下略



194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/08(月) 19:05:13.60 ID:/Y0I2UTx0
絹旗「……そんなの、超間違っているに、決まっています」

麦野「何だと!?」

絹旗「どんな理由があっても、人を殺してはいけません。
以下略



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