過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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2011/09/12(月) 16:59:55.60 ID:Ih+JMOPW0
上条「はぁ……はぁ……」
上条は『竜王の顎』で水の総量の半分ほどをを飲み込み、何とか2本の足で立ってはいたが、大ダメージには変わりなかった。
アレイスター「電気がよく通った水のお味はいかがかね?」
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2011/09/12(月) 17:01:45.88 ID:Ih+JMOPW0
アレイスター「どうした?まだ5割程度の力しか出していないじゃないか。全力を出してくれよ」
3人もの自分を殺されているのにもかかわらず、残った青いアレイスターは涼しい顔で言い切った。
上条「ブッコロス……!」
以下略
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2011/09/12(月) 17:03:30.73 ID:Ih+JMOPW0
土御門「野郎……やりやがった!」
しかし喜ぶにはまだ早い。今度は上条を止めなければならない。だが、勝てるはずもない。
土御門(どうすればいい!?)
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2011/09/12(月) 17:05:48.35 ID:Ih+JMOPW0
上条「コ……ロス!」
それでも上条は止まらない。眼前から翡翠色の光線が放たれた。
アレイスター「遅い」
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2011/09/12(月) 17:07:11.26 ID:Ih+JMOPW0
土御門「なんて戦いだ……!」
思わず感想を漏らしてしまう土御門。
しかしこれ以上やると、上条は本当に死んでしまうのではないかと心配になる。
だからと言って、自分には何も出来ない。土御門は己の無力さを噛み締める。
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2011/09/12(月) 17:09:00.04 ID:Ih+JMOPW0
土御門「ゲームセットだな」
土御門は冷静にそう言った。
アレイスター「上条当麻はまだ100%の力を出していない。戦いは終わっていないよ」
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2011/09/12(月) 17:11:55.37 ID:Ih+JMOPW0
土御門「カミやんは、もう暴れる事は無いのか?」
アレイスター「多分ね。四肢のどれかを消したりすれば、そこから『竜王』が漏れ出すかもしれないが。
いつの間にか『幻想殺し』で蓋もされているみたいだし」
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2011/09/12(月) 17:13:09.78 ID:Ih+JMOPW0
アレイスター「さて、私はそろそろ限界だ。君の疑問はあと1つ。
『魔術サイドへの復讐』が目的ならば、上条当麻と戦った理由は何なのか?
でも、大体は見当がついているみたいだね」
土御門の心を読んだアレイスターは、なおも喋り続ける。
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2011/09/12(月) 17:14:01.61 ID:Ih+JMOPW0
土御門「さて、あとはこのビルから降りるだけなんだが……」
どうしたものかと、土御門は頭を悩ませる。とその時
ヴェント「大丈夫か!?」
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2011/09/12(月) 17:16:01.18 ID:Ih+JMOPW0
12月27日
学園都市と魔術サイドの戦争により、魔術の存在が明るみに出たと同時、消滅が確認された。
犠牲者は約20億を超え、主に魔術を使って暗躍し戦争のきっかけでもある、イギリス、イタリア、ロシアは世界中から糾弾された。
と言っても、イギリスは悪魔らしき物の手で壊滅状態、ロシアも天使のようなものに大地を荒らされ、同じく壊滅状態だった。
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