118: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/03(水) 16:50:35.83 ID:7f7kD3/0o
・・・
「むう……打ち止めと、大体一緒に居たい!にゃあ」
フレメア=セイヴェルンは頬を膨らましながら駒場利徳を見上げた。
119: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/03(水) 16:51:07.87 ID:7f7kD3/0o
どや?セイヴェルンって言えてたか?(ドヤァ……
りせちーもそのうち出てきます尾張です
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/03(水) 17:07:29.12 ID:7f7kD3/0o
「「この程度の……暴力に屈して……たまるか……!」」は←は、は別に要らない
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/08/03(水) 20:40:24.42 ID:PtfR0C/k0
>>1乙
失敗を如何にrecoveryするかが大人の世界。
この失敗を餌にして、罠にかけるのが孔明
122: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/04(木) 20:24:28.24 ID:r56TljZ8o
「一日アンチスキル部隊長……ねぇ……」
「よ、よろしくおねがいします……」
123: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/04(木) 20:25:56.26 ID:r56TljZ8o
黄泉川はこれからの予定を頭の中で組み立てながら、目の前の少女に声をかける。
赤みがかった茶髪のツーサイドアップ。両サイドで結われた髪の毛は、彼女が動くたびにサラサラと揺られる。
小さな体躯に似合わずスレンダーな体型で、パッチリとした二重の瞼。
124: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/04(木) 20:27:11.63 ID:r56TljZ8o
・・・
「いえーい!皆見てるー!?今日はぁ、学園都市にやってきちゃいましたぁー!
よくわかんないけどぉ、警察みたいなことをやってぇ、学園都市を守っちゃいたいと思いまーす!」
125: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/04(木) 20:28:02.57 ID:r56TljZ8o
「黄泉川さん……」
少し不安げに久慈川は黄泉川を見上げる。
126: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/04(木) 20:29:44.64 ID:r56TljZ8o
・・・
「ンだこりゃァ……」
127: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/04(木) 20:30:49.69 ID:r56TljZ8o
眼のやり場に困って、ふと校庭の外を見ると黄泉川愛穂がいた。
恐らくアンチスキルの業務を行っているのだろう。
お疲れ様だなァとか思いながらその動向に注目していたら、
知らない少女がアンチスキルを率いていた。
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