527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/08(木) 22:29:54.77 ID:OuD4RaQ/o
社畜乙であります
528: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:29:18.11 ID:5XMi+z0uo
拙者働きたくないでござる。しかしお金が無いと死んでしまうでござる故、渋々働くのでござる
俺の突拍子の無さはブリーチに通じるものがある。なんて思う今日この頃。
多分前に「あれはこうならない」とか言っておきながら妖怪掌返しが俺の掌を返して行くに違いない。
529: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:29:55.15 ID:5XMi+z0uo
「さて、こちらの扉へどうぞ」
本来は、私が闘う為の場所なんだけど。
と、マーガレットは面倒くさそうに2人に部屋へ入るよう促した。
530: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:30:53.93 ID:5XMi+z0uo
「ハッハァ!!良いぞ、かかってこいやぁ!!
今後良い関係を築く為にも、殴り合いで語りあいってのも悪くねぇだろ!!?
時間はたっぷりあんだからよ!!心配すんな、こっちとあっちじゃ時間の流れが違うから、
あっちじゃまだ1秒もたってねーだろうよ!!」
531: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:31:30.70 ID:5XMi+z0uo
大量のツララが、影を襲う。
明らかに一つ一つが必殺になりうる威力を持っている。
しかし、これは上条に殺意があった訳ではなく、
その位しないと自身の影には勝てないと判断したからだ。
532: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:32:41.62 ID:5XMi+z0uo
・・・
「あっはっは、あぶねーだろこのやろー」
間延びした間抜けな声で、影は上条に対して文句を言う。
533: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:34:22.39 ID:5XMi+z0uo
・・・
木山春生は不気味に静まり返った研究所内を彷徨っていた。
人の気配を感じないこの異様な雰囲気に呑まれまいと、
534: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:35:13.38 ID:5XMi+z0uo
「……私はこう見えて昔はやんちゃしててな」
「はい?」
「アンチスキルには結構世話になってるんだが、君は何処の支部の人間なんだ?
535: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:36:48.69 ID:5XMi+z0uo
「そうか、そういえばそうだったな。黄泉川さんは第七十三支部だったか」
「そうですよ、そんな人聞いたことも無いです」
少し首をかしげながら言い放つ木山に対して、女は笑いかけながら答えた。
536: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/09(金) 14:38:18.12 ID:5XMi+z0uo
・・・
「嘘、だろ……?」
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