過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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957: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:34:08.44 ID:+rf5HTOoo
女魔法「喋る剣・・・。どういう構造だろう。」

女戦士「んー、それはまぁ魂が込められてるとか・・・。」

女魔法「魂が有るだけで喋れるなら犬や猫も喋れる。」
以下略



958: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:34:46.21 ID:+rf5HTOoo
女僧侶「さぁ、もう寝ましょう。明日は道が確認できるようになったら出ますよ。」

女魔法「ん。」

女戦士「よっしゃ。一戦交えるか。」
以下略



959: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:34:57.54 ID:+rf5HTOoo
女僧侶「・・・私はどうしましょうね。この中で一番戦闘が苦手です。」

女戦士「お前が居るから私たちは無茶をやれる。居なかったら腕が3本は無くなってるぜ。」

女僧侶「でも、いつも私は後ろにいて、攻撃されにくい場所に居ます。戦闘に置いて、私は常に足手まといですから・・・。」
以下略



960: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:35:24.14 ID:+rf5HTOoo
女僧侶「でも、転真属性だけは神由来だったのですから、その嵐島のエレメンタル由来の特別な属性があってもおかしくはないですね。」

勇者「どうだろうか。神は特別である可能性が高い。それに属性だけ有ったとしても、使い方が分からなければ意味は無い。」
勇者「転真魔法は神の知識的後押しが有ったから、使用する事が出来た。特別な属性が有ったとして、緑色のエレメンタルの後押しが無ければろくに魔法も使えないだろうな。」

以下略



961: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:36:12.07 ID:+rf5HTOoo
勇者「可能性は高い。だが、あの老人の様に誰かが残っている可能性もある。」

女僧侶「あの珠が有れば聖域は引けるわけですもんね。魔力を流す術さえあれば可能です。」

女戦士「でも私達はあそこまだいかないんだろ?」
以下略



962: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:37:02.59 ID:+rf5HTOoo
・・・サッ・・・サッ

女戦士「私にも聞こえるな。・・・火山から?」

勇者「みたいだな。だが姿が確認できない。一応後方も監視をしてくれ。」
以下略



963: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:37:29.84 ID:+rf5HTOoo
女戦士「退魔代12代目が奥義!」
赤竜「うげげ・・・!」

女戦士「三日月!」
ズバァン!
以下略



964: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:38:08.45 ID:+rf5HTOoo
女戦士「ハァアア!」
ブオン!

赤竜「熱帯び」
勇者「!」
以下略



965: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:38:34.74 ID:+rf5HTOoo
女戦士「!」
スタッ

女戦士「どうした!?」

以下略



966: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/04/05(木) 22:39:05.48 ID:+rf5HTOoo
バシュン!

勇者「先を急いで・・・!」

女戦士「な、なんだ?」
以下略



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