482:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 00:53:03.68 ID:HZoNzRMT0
……寝かせてあげましょう。
香焼「くぅ……ん」スヤスヤ・・・
483:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 01:23:21.39 ID:HZoNzRMT0
―――とある翌々日、AM09:15、学園都市第1学区、マンション『ニューディレクターズ』(香焼宅)・・・・・・
484:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 01:37:40.99 ID:HZoNzRMT0
一寸後、トイレと洗面を済ませリビングに戻る。
テーブルの上には、やや焦げた食パンと、ただ野菜を適当に並べただけのサラダ、ハムとカニカマが入っているコンソメスープが並んでいた。
香焼「……おー」ジー・・・
485:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 01:55:27.34 ID:HZoNzRMT0
香焼「―――ごちそうさまでした」ペコッ
絹旗「はい。おそもつさまでした」
香焼「……おそまつ、ね」
486:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 02:10:32.87 ID:HZoNzRMT0
着替えを終え、最愛が噴き出した分のコーヒーを拭き、残りのコーヒーを捨て、新しく紅茶を用意する。
最愛は悔しそうにコーヒーの悪口を始めたが、暫くして虚しさに気付いたらしく、大人しくなった。
香焼「別に子供で良いじゃんか。自分だってブラック嫌いだし」コトッ・・・
487:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 02:25:02.73 ID:HZoNzRMT0
―――とある翌々日、AM10:00、学園都市第1学区、マンション『ニューディレクターズ』(香焼宅)・・・・・・
488:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 02:46:00.30 ID:HZoNzRMT0
五和は姉さんが避けたソファに横になり、浦上は最愛が寝ていた布団にダイブする。
頼むから彼女の前でダラしない姿を見せるな。僕が昨日何の為に彼女を連れ回したと思っている。
五和「単にデートじゃないの?」チラッ・・・
489:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 02:55:43.47 ID:HZoNzRMT0
その姉さんの姿を見て、目を丸くする最愛。
絹旗「わ、和服ですか」キョトン・・・
490:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 03:06:28.67 ID:HZoNzRMT0
五和「だって、ほら。疚しい事が無いなら普通に話せる筈じゃないですか」ジー・・・
神裂「まぁ、確かに」フム・・・
491:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 03:17:32.53 ID:HZoNzRMT0
仕方ないなー、と風呂に向かう五和。二度に上がってくるな。
五和が去ってすぐ、最愛が僕の下に近づいてきた。
絹旗「……香焼」
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