過去ログ - あまくさっ!? 〜ただいま。〜
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795:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 00:06:36.12 ID:cS565wnB0
無闇矢鱈に探すのも難なので、携帯を使って検索する事にした。
まぁそう都合良く条件が一致する店など無いだろうけど、出来るだけ彼女の需要を叶えてやりたい。


香焼「因みに、最新と業物だったらどっちが良いの?」
以下略



796:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 00:26:33.72 ID:cS565wnB0
一寸後、裏路地を抜けた。
そこは多少拓けてはいるが、店の様なモノは見当たらない。在るのは無駄に高いビルと、その間から見える一本道、それから上空の青色だけ。


サーシャ「第4の意見ですが、確実にホームセンターは無さそうですね」フム・・・
以下略



797:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 00:52:05.08 ID:cS565wnB0
敷地の中は、何処にでも在りそうな庭で……何処にも無さそうな雰囲気。
家の形は何処にでもありそうな和洋折衷な感じで……何処にも無さそうな造形。


サーシャ「……何でしょうか」キョロキョロ・・・
以下略



798:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 01:14:25.56 ID:cS565wnB0
絶対にヤバい。今度こそ確証した。
無理にでもサーシャを引っ張って帰らないと……戻れなくなる気がする。


サーシャ「勝手に開いた? 監視カメラか何かで何処からか見ているのでしょうか……第1の予想ですが、誘っているのでしょうね」フム・・・
以下略



799:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 01:34:15.64 ID:cS565wnB0
とりあえずサーシャを落ち着かせ、目の前の『ヤツら』を冷静に分析させる。


???『ぎゃお〜! シルバークイックだぞ〜!』シュッ!シュッ!シュッ!

以下略



800:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 02:05:54.81 ID:cS565wnB0
暫時、茫然状態。だが目の前の三名はキャッキャと騒いでばかり。


サーシャ「だ、第3の予想ですが……幻術、でしょうか?」ポカーン・・・

以下略



801:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 02:20:55.68 ID:cS565wnB0
一寸後、何やかんやで客間に通された。
不思議な感じな部屋。サロンの様な、鳥かごの様な……兎角神秘的だった。


??「はぁ……本当に申し訳ない」ペコッ
以下略



802:第E,5話―――香焼「必然?」 サーシャ「縁(えにし)?」[saga]
2011/10/04(火) 02:43:41.07 ID:cS565wnB0
さておき、とりあえず僕らの現状を知りたい。この人は分かっているのだろうか?


店主「うん。『此の街』は学園都市だろ? 科学の最先端……だっけ? そういう世界だよね」

以下略



803:第E,5話―――香焼「必然?」 サーシャ「縁(えにし)?」[saga]
2011/10/04(火) 02:58:36.90 ID:cS565wnB0
苦笑する店主は、ふと立ち上がり、ついてきてくれと廊下へ向かった。
僕らは疑念を抱きつつも、如何する事も出来ないので後を追う事に。


店主「あ、そうそう。今更だけど俺の名前は教えられないんだ。申し訳無い」テクテク・・・
以下略



804:第E,5話―――香焼「必然?」 サーシャ「縁(えにし)?」[saga]
2011/10/04(火) 03:14:46.02 ID:cS565wnB0
縁側に着くと、先の三名(双子と……一匹?)が庭に何かを広げていた。
ビニールシートの上に並べられた雑具の山だ。


??「四月n……ヌシさまー! これでOK?」オーイ
以下略



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