過去ログ - 和「ジーニアス?」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/13(火) 13:19:17.69 ID:s+4qGN7IO
>>36
どうでもいいが、ういんどみる、な。


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/14(水) 18:33:59.02 ID:x6jWmpnDO
あぁ、なるほど。
天才と天災を掛けてるわけか。


39:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 01:08:05.84 ID:/cIfgQ+m0



 憂「お姉ちゃん……」

以下略



40:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 01:11:35.03 ID:/cIfgQ+m0


 和「ゆ―――」

 そして、彼女がどうにかして何か言おうとした時だった。突然、何かとてつもない存在みたいなものが彼女の中に急激に、そして大量に流れ込んで来る。和はその形容し難い奔流が氾濫するかの様な感覚に翻弄されつつも、どうにか自分を保とうと強く意識を集中させ懸命に耐える。そして、その全てが流れ込んだ時に彼女は悟る。平沢姉妹が言っていた事は全て真実であると、存在と共に流れ込んで来た知識が彼女にそう確信させる。
以下略



41:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 01:14:53.21 ID:/cIfgQ+m0


 唯「和ちゃんっ!!」

 唯は嬉しさの余り、和に抱きつく。
以下略



42:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 01:18:34.64 ID:/cIfgQ+m0


 和「ところで憂」

 憂「何?和ちゃん。まだ聞きたい事があるの?」
以下略



43:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 01:22:55.62 ID:/cIfgQ+m0


 和「―――それがあなた達のジーニアスなのね。でもいいの?私に自分のジーニアスを言っちゃって。あまり、他人には自分のジーニアスを明かさない方が良いみたいなのに…」

 唯「和ちゃんになら全然、話したって良いよ。たとえ和ちゃんが悪魔(そっち)側だったとしても、全然構わないよ」
以下略



44:一年中が田上の季節
2011/09/18(日) 01:57:40.10 ID:/cIfgQ+m0
 

 少し間を開けますが、本日中にもう少し書き込めると思います。

 
以下略



45:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 17:10:24.88 ID:/cIfgQ+m0



 翌日。昨日の事件の話題で持ち切りとなっている半ば騒然とした教室に入った唯が、最初に目にしたのは、取り乱した様子で紬と何やらやり取りをしている澪の姿だった。

以下略



46:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 17:11:57.99 ID:/cIfgQ+m0

 澪「ム、ムギッ―――」

 紬「いいじゃないかしら澪ちゃん。いずれは唯ちゃんも知る事でしょうし、別に隠す必要も無いと思うの」

以下略



47:一年中が田上の季節[sage saga]
2011/09/18(日) 17:16:35.31 ID:/cIfgQ+m0


 澪「……それであの事件だ。当然私は電話、メール、あらゆる手段で律と連絡を取ろうとしたのだけど無駄だった。今朝、律の家まで行って来たけど、一晩経っても家に戻ってはいなかった・・・」

 澪の整った顔が苦渋に満ち,歪んだものになる。
以下略



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