過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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643:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:11:41.56 ID:N978lvrAO


 とにかくマミに触れぬよう、最初の位置へ戻り、片膝を立てて座り込んだ。

 彼女はといえば、ふぅー、ふぅー、と落ち着いた息遣いをわざと聴こえるように強調してきていて、早くこい、と挑発してくるかのようだ。
以下略



644:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:12:08.67 ID:N978lvrAO





以下略



645:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:15:34.47 ID:GlYSRWMPo



 リビングヘ入ると、母がダイニングテーブルに座ってぼんやりとし、父は夕食の準備に追われているところだった。

以下略



646:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:17:17.51 ID:N978lvrAO


「そうやって誤魔化すのは良くないぞ。 アタシら家族じゃないか。 まあ、今のアタシが言えたもんじゃないけどさ」

 まどかが母の言葉を否定しようとするより早く、父が「ママ」と再度呼ぶ。 表情にこそ出ていないが、今度は明らかに非難の色を感じ取った。
以下略



647:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:18:05.77 ID:GlYSRWMPo


「……ところで、タツヤは? 部活なの?」

 疑問を口にしつつ、淹れて貰ったコーヒーを啜ると、飲み頃の温度だった。 こういうところを学ばなくては、といつも思う。
以下略



648:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:19:41.66 ID:N978lvrAO





以下略



649:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:20:28.00 ID:GlYSRWMPo





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650:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:25:17.72 ID:N978lvrAO


「ねえ、マミ、後は自分で食べられるから……」

「だめよ。 ほむらさん、私が見てなかったら、『何を食べても、もしくは食べなくても別にいいや』って絶対なるもの」
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651:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:26:48.27 ID:GlYSRWMPo


 やや時間は飛んで。


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652:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:29:16.56 ID:N978lvrAO


 更に時間は飛んで。


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