過去ログ - まどか「さやかちゃん」
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878: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2012/01/04(水) 00:37:47.72 ID:oXCf2Zm80
さやか「……まど……か……」


さやかの頭が疑問と恐怖で埋め尽くされる

以下略



879:今日はすごく長いです。途中で寝落ちしてしまうかも…… ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:39:43.41 ID:oXCf2Zm80
さやか「あんた……どうしてここに……」

まどか「あいにきたんだよ」

まどか「おわったから」
以下略



880: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:41:59.21 ID:oXCf2Zm80
そのまままどかはさやかの胸に顔を埋め、頬を擦りつける

そんなまどかの甘える様な行動とは裏腹に、さやかは肌を粟立たせ、戦慄に心を震わせた

今のさやかにとって、まどかとはそういう存在だったのだ
以下略



881: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:42:58.65 ID:oXCf2Zm80

さやかの唇にまどかの柔らかい唇の感触が伝わる

それにさやかは目を見開き、嫌悪感から咄嗟にまどかの体を突き飛ばそうとするが、

以下略



882: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:44:36.24 ID:oXCf2Zm80

さやか「あたしは……んッ!?」


拒絶の言葉を吐く為にさやかは口を開こうとしたが、またまどかがその唇で口を塞いだことで、それは防がれてしまう
以下略



883: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:46:37.85 ID:oXCf2Zm80
そのままの体勢でキスし続ける事数分。ようやくまどかは満足したのかさやかの口から舌を引きぬく

その顔をは恍惚に染まり、瞳は淫媚に濡れていた


以下略



884: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:48:43.87 ID:oXCf2Zm80
まどか「わたし、まもってくれたさやかちゃんがだいすきなの」

まどか「だから、わたしまもったの」

まどか「さやかちゃんがわたしをわたしみたいにすきになってくれるように」
以下略



885: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:50:43.21 ID:oXCf2Zm80

絶え間ないまどかの一方的な愛の押し付けによる、嫌悪感

身動きを取らせてくれない、固い拘束

以下略



886: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:51:43.98 ID:oXCf2Zm80
さやか「やだ、やだやだやだやだ!!」


悲鳴じみた拒絶の言葉

以下略



887: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 00:52:52.62 ID:oXCf2Zm80
途端、まどかの動きがピタリと止まる

どうした事かとさやかが、まどかへと恐る恐ると視線を向けると

まどかが、無表情でさやかの表情を覗き込んでいた
以下略



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