2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/17(月) 02:20:36.81 ID:uZtlgHtSo
知欠先生の悪口は許さん!!
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2011/10/17(月) 02:23:57.24 ID:J9oPpOew0
・BLACK CAT×超電磁砲
・禁書本編については漫画版途中までの知識しか無いため絡み無し
・超電磁砲は単行本は既刊読破。アニメ版は途中まで
・黒猫の時間軸はアニメ版終了後。ただし設定は読み切り、原作いいとこ取り
・初投稿な上遅筆になると思いますが、生温かい目でご覧ください
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2011/10/17(月) 02:25:27.03 ID:J9oPpOew0
学園都市。
日本国、首都東京。
その西部及び隣県の一部を切り拓いて作られたその都市は、一見すると学園とその周辺産業を中心としたありふれた計画都市でしか無い。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2011/10/17(月) 02:28:33.85 ID:J9oPpOew0
「す、すいませ……」
荒く息を吐きながら少女が謝罪の言葉を言いかけるが、その言葉は乱入者によって遮られる。
「待てコラァ!」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2011/10/17(月) 02:31:17.28 ID:J9oPpOew0
「おっと」
だが、その手が少女に届く事は無かった。
トレインの手が、自分のすぐ脇を通過しようとしたその手の動きを止める。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2011/10/17(月) 02:34:36.34 ID:J9oPpOew0
「おうよ。助けてやっからメシ奢ってくれ」
「え? そ、それはまぁ……いいですけど」
さらりと言ってのけるトレインに多少面食らいながら、少女は人懐っこそうに笑う目の前の男と、その後ろで無視され我慢の限界に達している男達とを見比べた。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2011/10/17(月) 02:37:49.30 ID:J9oPpOew0
「――――ま、待てっ!」
一拍置いて、我に返った二人組が慌てて追走を開始する。その光景を見て、少女は目を見開いた。
差が縮まらない。どころか、開いて行く。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2011/10/17(月) 02:45:54.00 ID:J9oPpOew0
超電磁砲のクロス物のファーストコンタクトで「不良に絡まれる佐天さんを助けるパターン」と
「黒子に不審人物として声を掛けられるパターン」のどちらが多いのか真剣に悩みつつ、取り敢えずオープニング終了。
お気づきの点ございましたら是非ご指摘お願いします。特に学園都市側の設定で。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/17(月) 03:36:58.40 ID:xJZyg5/IO
しらねーよ
好きにやれ下さい
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/10/17(月) 07:11:59.64 ID:OBER89OAO
とりあえず期待
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)
2011/10/17(月) 15:20:07.73 ID:oW1A12Sx0
待機
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