過去ログ - エイワス「ふむ、魔法少女か」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/24(木) 00:03:05.58 ID:ySA0Izgh0
アレイスターは絶句した。 もはや自分ではエイワスを制御できないのだ。
かつて必要内の知識を教えてもらい、一方通行を余裕で叩き潰した怪物を、もう止めることができないのだ。
『上条当麻』の右腕に宿る『幻想殺し』を使えば話は別かもしれないが、エイワスに気安く触れることができるわけがない。
それに、彼の背後には『鹿目まどか』という名の女神らしき存在がいる。
アレイスターは元最高最悪の魔術師といえども、その気になれば人類など容易く滅ぼせるだろう。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/24(木) 00:24:28.98 ID:ySA0Izgh0
エイワスは第七学区の街中を歩いていた。 いや彼の場合は歩くというよりもホバー走行といったほうがいいだろう。
彼は多くの人から視線を浴びた。なぜなら体中が光ってるから、目立ちたくなくても目立ってしまうのだ。
最もこの光を消そうと思えば消せるのだが
その時どこからか幼い声が聞こえてきた。

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/24(木) 00:27:27.85 ID:ySA0Izgh0
はい、今日はここまでにします。 なんか遅筆すぎてすいません。 


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(兵庫県)[sage]
2011/11/24(木) 23:00:37.42 ID:HkHcDi4v0
実に素晴らしい
期待してる


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(神奈川県)[sage]
2011/11/25(金) 20:39:43.13 ID:RuHS05M30
乙!  ☆ェ……


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/26(土) 23:35:14.36 ID:/ULoBAG90
再開します。 後見ている人はコメントしてくれるとうれしいです。

――――――
一方通行「エイワス……!てめェ!!どの面さげて出てきやがったンだ!」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/26(土) 23:58:13.71 ID:/ULoBAG90
一方通行「ハァ!?」

エイワス「打ち止めの表情をよく見ていなかったのかね? 見ていなかったらもう一度見るがいい」

一方通行は言われたとおりに打ち止めの顔をよく見た。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/27(日) 00:12:16.18 ID:t03uSqmR0
エイワスは第二学区の学園都市と学園都市の『外』へつながる陸路まで移動していた。
この学区はエンジンや爆発物など騒音の大きい分野の研究を行っていることで有名で、兵器やシェルターの開発も行われていることでも有名であるのだ。
最も、彼には関係の無いことだが。

エイワス「えーっと、14:37分発の『群馬県見滝原町』行きの高速バスは…………」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/27(日) 00:16:03.45 ID:t03uSqmR0
今日はここまでにします。 暇つぶし感覚で書いているので、遅筆+更新速度が遅いのはご了承してください。


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/28(月) 22:11:15.15 ID:dOZOwxsy0
その頃、とある少女は学園都市の第二学区内にある兵器を保管している倉庫の中にいた。
少女は近くにあった武器を手に取りながら首を傾げる。 
「今までの世界にこんな町があり、尚且つこんなに強力な武器なんてあったのか?」と
そう思いつつ、彼女は近くにある武器を片っ端から取り、盾のような入れ物の中にいれた。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/28(月) 22:28:16.09 ID:dOZOwxsy0
少女「っ――――――!!」

少女は突然現れた人物に驚愕した。おかしい、何故目の前の人物は動けるのか?と彼女は思った。
彼女はエイワスの言うとおりに、時間を操作することができ、自分以外の時を止めたおかげで誰にも気づかれずにこの倉庫の中に潜入することができたのだ。
だが彼の時間だけは止まらなかった。 自分の能力が効かない正体不明の人物。 今は敵として判断した方が良いだろう。
以下略



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