1: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/11/30(水) 02:03:29.94 ID:facbNr1eo
垣根と一方通行が幼馴染
芳川が好きだから芳川×一方を書きたくなった
まだ書き溜め途中だからどっちになるかわからんけどバッドとハッピーと終わり方だけは両方考えてあるから完結はさせます
ssに対する暴言は全て愛あるアドバイスだと思いレベルアップの糧にするのでじゃんじゃんけなしてくれwww
ドクロちゃんききつつ愛なら仕方ないと思いながら書いてく
2: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/11/30(水) 02:06:27.79 ID:facbNr1eo
〜〜〜
「断る」
3: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/11/30(水) 02:08:47.21 ID:facbNr1eo
初めて一方通行の感情に変化が見られた。
無関心から悲しみそして激しい怒りへと変わる。
真っ赤な目、それ以外は真っ白な少年から発せられるのは殺気。
研究員は第一位、核爆弾でさえ殺せない最強であり最恐の化け物の怒りに息をするのも忘れるほどに恐怖した。
4: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/11/30(水) 02:14:59.45 ID:facbNr1eo
〜〜〜
「悪いが、お断りだ」
5: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/11/30(水) 02:16:28.85 ID:facbNr1eo
〜〜〜
「ふ、不幸だァアアアア」
黒髪をウニのようにツンツンと逆立てた少年、上条当麻は夜の学園都市を全力疾走していた。
6: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/11/30(水) 02:18:56.48 ID:facbNr1eo
システムエラー。
そして眼前に文字が現れ、現実世界へと強制的に引き戻された。
そう、何も二人−−実際暴れていたのは御坂一人だが−−は現実世界で暴れていたのではなく、新開発されたゲームの仮想世界の中で暴れていたのだ。
7: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/11/30(水) 02:21:24.97 ID:facbNr1eo
「しかしそういう事だったのか」
脳波、心電図など、異常がないか簡単な検査を受けたあと二人は缶のジュースを飲みながら世間話に花を咲かせていた。
「『そういう事だったのか』ってどういうことよ?」
8: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/11/30(水) 02:22:57.52 ID:facbNr1eo
〜〜〜
胸糞悪りぃ。
9: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/11/30(水) 02:23:55.08 ID:facbNr1eo
〜〜〜
胸糞悪りィ。
人を快楽殺人者と思ってるのがイラつく。
10: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/11/30(水) 02:27:08.76 ID:facbNr1eo
〜〜〜
「久しぶりだな、*****。
俺の事を覚えているか?」
1002Res/763.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。