過去ログ - 一方通行「青紫色の携帯電話」
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92: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/12/02(金) 01:44:52.49 ID:yiEeaZqso
「つ、突っ込むだなんて……とミサカは垣根帝督の下ネタに頬を赤く染めます」

「っぶは……お前一回シメテいい?」

ミサカの下品すぎるジョークに口に含んだ液体を吹き出してしまった。
以下略



93: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/02(金) 01:48:34.25 ID:yiEeaZqso
「なにか今日の私達に問題がありましたか?とミサカは恐る恐る尋ねます」

「んー、余りにも今日のキャラを崩すと不審に思われ……あ、そうだ」

垣根はミサカが上条とは笑顔を交えつつ、会話したと聞き困っていたが、何かを思いついたようだ。
以下略



94: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/02(金) 01:51:06.49 ID:yiEeaZqso
「あと、御坂美琴が巻き込みやすいように上条に会ったら実験の事洗いざらい話しちまえ」

黙ってコーヒーをのんでいた一方通行からも、提案がはいる。

「わかりました。今日はほのめかす程度でしたからね」
以下略



95: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/02(金) 01:52:13.84 ID:yiEeaZqso
〜〜〜

芳川とミサカ00001号からお呼びがかかり、一同は一番大きな部屋へ集まった。

普段使われる事のない大きなテーブルがまだ温かなままの料理で埋め尽くされていた。
以下略



96: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/02(金) 01:53:24.06 ID:yiEeaZqso
「ほらほら、三人とも冷めないうちに食べちゃって!」

芳川が本当のお姉さんの様に声をかけると三人は一斉に席につき、大きな声で元気良くいただきますをいった。

「お、野菜炒め美味しいじゃないですか、とミサカは00001号を褒め称えます」
以下略



97: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/02(金) 01:54:27.80 ID:yiEeaZqso
「うめェ……」

垣根と妹達がやいやいやっている間に一方通行は野菜炒めを一口、口に運んだ。
そして、まっすぐ00001号のほうを向き言う。

以下略



98: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/02(金) 01:55:16.40 ID:yiEeaZqso
「ふふ、ありがとう。帝督も、たくさん食べなさいよ」

食ってまーす。という垣根の返事に笑顔をこぼし、そういえば一方通行は十年前はこんな顔をしていたな。と記憶が呼び起こされる。

夕飯は完食され、洗い物は垣根・一方通行・ミサカ00002号が引き受けた。
以下略



99:LDKが全部一個になってる間取りの部屋もあるよね? ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/02(金) 01:56:45.44 ID:yiEeaZqso
〜〜〜

「あー、食ったあと皿洗いして少し間をあけたからちょうどいい感じだ、風呂は入ってきたし寝るだけだぁ……」

ソファにだらしなく脱力する。
以下略



100: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/02(金) 01:59:18.85 ID:yiEeaZqso
「そォか……あー、本当にいい気分だな、今日泊めてくれよォ」

垣根の隣で同じ姿勢でだらける一方通行。

「あー?元々そのつもりっつーかテレビとかソファとか一番でけぇ部屋に移せば俺の寝室、和室、洋室二個になるしみんなでここに住まね?家賃俺払いでいいし」
以下略



101: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/02(金) 02:04:04.67 ID:yiEeaZqso
>>100いったところで終わりです
まだ話全体の1/5も進んでないかな?
1/5はいいすぎかもしれないけどまだ序盤のほうだとおもいます

2:00〜とかいっといて〜2:00になってしまいましたね
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/12/02(金) 11:54:32.05 ID:7eLbez+DO
乙乙
楽しみにしてます


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