過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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462: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:22:31.76 ID:pcQh2Egxo

「それに、元々は俺が御坂達に助けてもらっていた形だったからな。
 みんなには沢山迷惑かけちまって、ちょっと気まずいけどさ……」

「んな水臭い事言うなっての。誰も巻き込まれたなんて思ってねえよ」
以下略



463: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:23:05.54 ID:pcQh2Egxo

「………………」

「……浜面、まだか!?」

以下略



464: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:23:34.45 ID:pcQh2Egxo

『…………仕方ない、ヘリはこのまま進め』

「え、いいんですか?」

以下略



465: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:24:19.08 ID:pcQh2Egxo

ここで上条はとあるものを見つける。
そしてそのままじーっとその方向を見たまま固まってしまった。

浜面は怪訝そうな表情で上条の視線を目で辿る。
以下略



466: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:25:03.36 ID:pcQh2Egxo

垣根はニヤリと笑って、テーブルの上のチキンを頬張る。
それを見て、インデックスはゴクリと喉を鳴らす。

「食いたいのか?」
以下略



467: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:25:46.72 ID:pcQh2Egxo

食蜂の言葉に、インデックスの表情が歪む。
確かに、今の彼女には力も何もない。
もしも魔術が使えるのならこの場を一気に逆転させることも可能だが、そんな事を考えても意味が無い。

以下略



468: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:26:22.10 ID:pcQh2Egxo



***

以下略



469: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:27:23.57 ID:pcQh2Egxo

上条はすぐに辺りを見渡す。
目に入ってきたのはどこかの高級レストランのような部屋。食蜂操祈に加えて見たことのない金髪の男。
そして、何よりも大切な銀髪の少女。

以下略



470: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:28:42.16 ID:pcQh2Egxo

インデックスの瞳に涙が浮かぶ。
しかし、すぐにそれを必死に堪えて無理矢理押さえ込んでいた。
泣くのはまだ早い、そういう事だろうか。

以下略



471: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:33:43.70 ID:pcQh2Egxo

今回はここまで
遅れてゴメンね、言い訳すると切りどころに迷った

あと今更>>411に答えると、それは俺のスレじゃないよ
以下略



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