過去ログ - 魔法少女とハリマ☆ハリオ
1- 20
13: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:35:11.95 ID:3NsOQz0Wo

「中学生でも、そういうこと考えるんだよ」

「そうなのか」

以下略



14: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:37:21.74 ID:3NsOQz0Wo

 その問に詢子が答える。

「やだ、この人久しぶりの外食ではしゃいじゃったのね」

以下略



15: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:38:21.80 ID:3NsOQz0Wo

「あれ? 僕は今まで何を」

「パパ、帰ろ」

以下略



16: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:39:39.13 ID:3NsOQz0Wo


 数日後、播磨は高校にいた。

 彼は暴れまわっていた中学時代と決別するために、高校に入ってからはイメージチェンジを
以下略



17: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:40:49.82 ID:3NsOQz0Wo

「ああ」

 そう言うと男子生徒は去って行った。

以下略



18: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:42:04.15 ID:3NsOQz0Wo


 学校を出てしばらく歩いていると、不意に目の前で白い者が横切る。

(ん?)
以下略



19: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:43:03.74 ID:3NsOQz0Wo

 播磨は周囲を見回す。

 特に何もない。

以下略



20: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:44:37.46 ID:3NsOQz0Wo

「ふえ?」

 少女は驚いたように顔を上げた。

以下略



21: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:46:04.06 ID:3NsOQz0Wo

 とりあえず移動しようと思ったけれど、腰が抜けている少女は歩くことはできないだろう。

「仕方ない」

以下略



22: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:47:17.10 ID:3NsOQz0Wo

「病気か何かか?」

「そういうわけではないと思うんですけど」

以下略



23: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:48:38.09 ID:3NsOQz0Wo

「ん?」

「私、去年まで東京の学校に通ってたんです。といっても、病気で入院しちゃったんで、
あんまり思い出はないんですけど」
以下略



702Res/519.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice