過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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60: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 21:57:16.19 ID:thPNFkWS0

―――――


ウテナが一瞬の隙を突き、男子生徒からボールを奪う。
以下略



61: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 21:59:39.48 ID:thPNFkWS0


「あれで、あたし達と一つしか違わないんだよね」

「うう…。私14歳になっても、あんな風になれる自信ないよ…」
以下略



62: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:03:02.84 ID:thPNFkWS0


その様子を見てまどかは、ウテナの人気の理由がわかったような気がした。

天上ウテナは、奢った感じがない気さくな人間だ。
以下略



63: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:07:52.46 ID:thPNFkWS0

「天上先輩」


と、そこに一人の少年が現れた。
以下略



64: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:10:18.88 ID:thPNFkWS0


「初めまして、生徒会の薫幹です。同じ中等部の一年生です。よろしくお願いします、鹿目さん美樹さん」

「こ、こちらこそ!」
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65: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:12:52.44 ID:thPNFkWS0


「ああ、そうだった。天上先輩、姫宮さんがどこに行ったか知りませんか?」

「姫宮ならいつもの温室だと思うけど?」
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66: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:15:12.66 ID:thPNFkWS0


(この人が、生徒会の人なんだ…)

(うーむ、噂にたがわぬ美少年。このレベルが何人もいるのか…)
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67: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:17:57.19 ID:thPNFkWS0


「ああ、いたいた。幹! こんなところで何をしているよ」


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68: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:23:48.60 ID:thPNFkWS0


さやかは、この七実の態度に不快感を持った。

こちらを完全に無視をしているのも気に食わないが、それ以上に気になったのはウテナへの視線だ。
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69: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:27:09.78 ID:thPNFkWS0


ここ最近の七実は、いつにもまして落ち着きがない。
わがままなのはいつも通りだが、誰にも彼にも当たり散らしている。
交換学生でお供の三人娘がいないからだろうかと、ウテナは考える。
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70: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/05(木) 22:29:19.05 ID:thPNFkWS0


「なんで、そうなるかな。大体、先に決闘を申し込んできたのは冬芽じゃないか。
 ボクだって一度負けたけど、こうやって普通に生活できているし。冬芽のことは冬芽自身の問題だろうに」

以下略



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