過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/02/20(月) 20:02:19.25 ID:LRGcV8Tc0

太子絶好調だな



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/21(火) 10:24:06.92 ID:Ovr7fzyw0

さっちんェ・・・


116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/22(水) 16:52:46.50 ID:wprIEmnQ0
どこか昼食をとれる場所を探して街を彷徨い歩く。
辺りには人があふれ返っており、人や車など様々な物が動いている。この喧騒は嫌いではない。

志貴「二人とも、どこか行きたい所や食べたい物あるかな?」

以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/02/22(水) 17:03:45.73 ID:/wplKSoWo
おいこらどこを触ってんだ眼鏡


118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/02/22(水) 17:15:43.78 ID:yyRLwmXI0
トラックが発車して離れ離れになっちゃうフラグだなww


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/22(水) 17:20:34.78 ID:wprIEmnQ0
志貴「や、やあ。アルクェイドに先輩。こんなところで会うなんて奇遇だなあ」

アルク「うん、こんなところで会うなんて偶然だね志貴。それにこっちは・・・ちっ、なんだシエルか。
    あれ、そういえば志貴さっき誰かと一緒にいなかった?」

以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/22(水) 17:48:14.37 ID:wprIEmnQ0
志貴「二人とも、せっかく会ったんだ。とにかくここから移動しないか?
   いつまでもここにいたら通行の邪魔になる――」

突如後ろからキンッ、と鋭く何かが斬られた音がする。振り向くと、そこに立っていたのは先ほど隠れてもらった二人。
後ろには荷台ごと真っ二つにされたトラックが一つ。あれ?なんで?トラックって簡単に割れる物だっけ?
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/22(水) 18:09:09.25 ID:wprIEmnQ0
少し辺りが騒がしい。周囲を見てみると、トラックの騒ぎを聞きつけたのか、遠巻きに人が集まりだしている。
そして彼らの興味は両断されたトラックから目の前の話し合いに移ったらしい。
天下の大来で目立つのはさすがにマズイ。決死の覚悟で二人と両儀さんの間に割ってはいる。

志貴「まあまあ、三人とも落ち着いて。少し落ち着いて話し合ったらどうかな?」
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/22(水) 18:36:24.91 ID:wprIEmnQ0
先輩を連れて少し離れていくアルクェイド。何やら二人で内緒の話をしているらしい。

アルク「シエル、あの男のあの行動、きっとシエルをナンパしてるのよ。よかったじゃない。
    シエルにとってナンパって一生に一度有るか無いかの機会でしょ?折角だし付き合ってあげたら」

以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/22(水) 19:00:51.06 ID:wprIEmnQ0
志貴「ふう、ここまで来れば大丈夫だろう。二人には悪いけどあの場は逃げるしかなかったもんな。
   さて、まずは式さんを探さないと」

シエル「なるほど。逃げた、ということはやぱり彼女とはそういう関係なのですね」

以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/22(水) 19:15:25.92 ID:wprIEmnQ0
近くにあった喫茶店に入る。
時間は昼時だが、そこまで混んでいなかったので空いている席に座ることができた。
座ることはできたのだが――

式「ここアーネンエルベだよな?何でここにもあるんだ」
以下略



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