過去ログ - ジュぺッタ「あたし、メリー。今あなたの後にいるの」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 00:53:39.27 ID:4mWTuhEn0
ジュぺッタ「まt」光が見える。前方に。

とてつもない光、やがてそれは彼女を包み込む…

落下する感覚、やがて地面ではない何かに叩きつけられる感覚。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 00:55:03.28 ID:4mWTuhEn0
冬、それはこの国で見られる四季の一つである。

太陽の熱は影を潜め、ゴミ捨て場には寒風がすべての生けるものに容赦なく吹き付けられていた。

ジュぺッタ「とりあえず、何か使えるものは…」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 00:56:16.12 ID:4mWTuhEn0
見ると…そこには水色の巨体があった。それと同時にガラクタの後ろに隠れる丸い影。

ニドクイン「あら、起こしたかしら?」

ジュぺッタ「あなたは誰?何でこんなところに?」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 00:57:29.78 ID:4mWTuhEn0
講義が終わると友はパーティグッズを買いにホンキ・ドーテに立ち寄った。

もうすぐ男の誕生日である。男は友の数少ない友人の一人だった。

男は口数が少なかった。だが喋る時はよく喋った。よく喋る時は昔TVでさえ禁止されていたという事実が信じられなかった。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 00:58:09.74 ID:4mWTuhEn0
この町の地図を手に入れた。

偶然、廃屋を見つけた。偶然以外の何物でもなかった。廃屋には人の気配は無く、長年人がいなかったように思える。

ゴミ捨て場に戻ってきたジュぺッタは行動を開始する。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 00:59:10.50 ID:4mWTuhEn0
男は帰るとすぐ布団に入った。

PCをする気にもなれなかった。

何故だろうか?寂しい?
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 01:01:54.82 ID:4mWTuhEn0
とりあえず今はここまでで、今日中に帰ってきて続きは書こうかと思っています。


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/01/23(月) 01:16:47.27 ID:ETu1oZKxo
デンチュラの人?


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/01/23(月) 01:57:16.18 ID:cLrAfnCU0
面白そうだ、乙


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 17:12:33.70 ID:4mWTuhEn0
>>12
そうです。随分と待たせてしまいました。


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