過去ログ - 鑢七実「ここは………どこかしら?」布束砥信「学園都市よ」
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2013/02/15(金) 20:45:28.94 ID:WQVl3/1X0
そして、数多の研究者が集うある場所で、研究者がざわついていた。
その中で、木原数多のみが、七実を捕えて脳細胞の一つ一つを調べ上げようと誓う。
隣で一人の老人…十二の冬に芸術に絶望し、研究者として名を馳せた博士に、
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2013/02/15(金) 20:51:15.47 ID:WQVl3/1X0
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エピローグ其ノ弐〜団欒〜
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2013/02/15(金) 20:52:55.43 ID:WQVl3/1X0
夢でよかったと、七花は溜息をつく。まぁ、夢になった現実の事なんだが。
「あ、そうだ。俺、姉ちゃんに敗けたんだ……」
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2013/02/15(金) 20:53:56.01 ID:WQVl3/1X0
「…………お、良い匂いだ」
食欲をそそらせる、香ばしい香りが鼻腔をくすぐった。
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2013/02/15(金) 20:55:33.20 ID:WQVl3/1X0
「おはよう、七花」
「あ、ああ、おはよう姉ちゃん。…………じゃなくて!」
「あれ、気付かなかったんですか? てっきりスルーしてるのかと思ってました」
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2013/02/15(金) 20:56:35.09 ID:WQVl3/1X0
「ふぅ、美味しかったぞ」
「お粗末様でした。いやぁ、良い食べっぷりでしたね。作った買いがありました♪」
「まぁ、二日ぶりだからな。ずっと寝てたし」
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2013/02/15(金) 20:58:11.56 ID:WQVl3/1X0
「学園都市の大人は、土地柄かしら悪質で狡賢い人ばかり。and yet,そんな人ばかりではないのは確か。暗部に堕ちて死ぬ運命だった私を雇ってくれるはずだった人もいるんだから」
「雇ってくれるはずだった?」
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2013/02/15(金) 21:01:49.85 ID:WQVl3/1X0
驚いた。それは異常だ。絹旗は小食な方ではないが、大食漢ではない。あの小さな体で五日分の飯をどうやって食べきったのか。
それを伝えると、七実は不思議な顔をした。
「やっぱり……」
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2013/02/15(金) 21:05:58.92 ID:WQVl3/1X0
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エピローグV〜木原数多の憂鬱〜
「くそったれがぁっ!!」
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2013/02/15(金) 21:07:28.26 ID:WQVl3/1X0
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エピローグW〜地球の裏側で〜
今は丁度23時を回った所だ。もうすぐで一日が終わる。
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