過去ログ - 鑢七実「ここは………どこかしら?」布束砥信「学園都市よ」
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882:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 20:58:11.56 ID:WQVl3/1X0
「学園都市の大人は、土地柄かしら悪質で狡賢い人ばかり。and yet,そんな人ばかりではないのは確か。暗部に堕ちて死ぬ運命だった私を雇ってくれるはずだった人もいるんだから」

「雇ってくれるはずだった?」


以下略



883:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:01:49.85 ID:WQVl3/1X0
驚いた。それは異常だ。絹旗は小食な方ではないが、大食漢ではない。あの小さな体で五日分の飯をどうやって食べきったのか。
それを伝えると、七実は不思議な顔をした。


「やっぱり……」
以下略



884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:05:58.92 ID:WQVl3/1X0
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エピローグV〜木原数多の憂鬱〜


「くそったれがぁっ!!」
以下略



885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:07:28.26 ID:WQVl3/1X0
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エピローグW〜地球の裏側で〜


今は丁度23時を回った所だ。もうすぐで一日が終わる。
以下略



886:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:09:56.92 ID:WQVl3/1X0
それは――――銃だった。

暗く光る漆黒と明るく光る黄色の物体は、奇妙ながらも、この世界の武器で一番のシェアを誇る『拳銃』だった。

ステイルが右手に持つのは自動拳銃。左手に持つのは回転式拳銃。普通の拳銃とは違った、日本刀に使われる和鋼で造られた拳銃。
以下略



887:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:11:09.92 ID:WQVl3/1X0
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エピローグX〜白い病室〜


一人、白髪の美女がある病室の前で深呼吸していた。
以下略



888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:13:16.63 ID:WQVl3/1X0


「どうぞ、なんでしょう」


以下略



889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:21:08.04 ID:WQVl3/1X0

病室の外で、滝壺理后とフレンダ=セイヴェルンは耳を疑った。いや、最初っから耳を疑いっぱなしで、夢かと思って頬をつねっていた。だが、これは夢でなく、現実だった。だから耳を疑っていた。

しかし、この言葉は彼女の現状を十分表していた。

以下略



890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/15(金) 21:44:39.27 ID:WQVl3/1X0
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今までありがとうございました。

こんばんわ、昨日バレンタインデーでしたね。

以下略



891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/15(金) 23:38:48.32 ID:DWQIA76P0
ヒャッハー!!!
待ってたぜェ!!!


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