過去ログ - スティーブ「…『妹と恋しよっ♪』? ……R18!?」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:14:12.35 ID:H3RHPCIM0
第二幕投下しまっせ。

その前に注意事項

・今回は筆者の別SSからゲストが2名出ます。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:14:51.06 ID:H3RHPCIM0
大介「リバイバル公演の方はどうなっていますか?」

スティーブ「会場の手配中で、今のところOKが出たのは千葉市民会館だけですね。反対する団体からの横やりで残り全部四苦八苦しているそうですが」

大介「…やはりそういった類の連中が出てきますか」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:15:24.21 ID:H3RHPCIM0
キャプテン・アメリカ ジ・アキハバラ・アベンジャー
第二幕「桐乃ちゃんと黒猫ちゃんの仲が悪いわけがない!」


今は朝食時。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:17:18.31 ID:H3RHPCIM0
その日の夜。
『星くず☆うぃっちメルル』を物の試しに見てみようと思った僕は、借りるために再び桐乃ちゃんの部屋にお邪魔していた。
借りる瞬間、桐乃ちゃんが見せた複雑な表情に少しムッと来たけど。

桐乃「ところで、ゲームの方はどこまで進んだの?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:18:02.66 ID:H3RHPCIM0
スティーブ「流石に年齢の方は非公開にした方がいいと思うけど」

桐乃「…それもそうだね」

一通り入力し終わった桐乃ちゃんは、SNS内のコミュニティを値踏みするように探している。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:19:37.46 ID:H3RHPCIM0
そして当日、東京都千代田区、秋葉原駅前。
桐乃ちゃんを乗せ、千葉市からここまでノンストップで自転車で飛ばしてきた。

アメリカ人観光客たち「オイ、アレッテ…」「ジーザス・クライスト…」「マジデニホンニイタノカヨ…」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:23:41.81 ID:H3RHPCIM0
元祖癒し空間 プリティ・ガーデン。
何故だろう? 店内はいかにもフランスのカフェ(※)、といった感じなんだけど…。
そうだ、店員さんたちの服装が普通の喫茶店とは全然違うんだ。

※:第二次大戦中のキャップはヒドラ相手にヨーロッパ各地を転戦しており、1ヶ月丸々戦場になったヨーロッパ諸国で寝食を過ごしたこともある。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:24:43.31 ID:H3RHPCIM0
店員「じゃあ、『お兄ちゃん』って呼ぶね。お兄ちゃん」

よりにもよってそれか……。
何かとっても嬉しくないぞ…!
年齢に関しては…目の前の店員さんは20代半ば過ぎだけど、僕とスタンリーさんの方はとっくに還暦を通り越しているから気にならない。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:25:50.19 ID:H3RHPCIM0
ドグワッシャ-ン!!
その名前を聞いた瞬間、僕は物凄い勢いで仰向けに倒れて後頭部を強打した。
ヘルメットをかぶっていてよかった…。

キャプテン・アメリカ「う、嘘だ! 嘘だぁ!! ウゾダドンドゴド-ン!!!」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:26:52.74 ID:H3RHPCIM0
キャプテン・アメリカ「僕が……!?」

シャロン「第二次大戦中の功績を踏まえれば妥当と思われます」

シャロン「それ以上に……リトル・ブッシュのせいでおかしくなった今のアメリカ軍でSSR指揮官に相応しい方はあなたしかいません。」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/03/20(火) 06:28:56.58 ID:H3RHPCIM0
Guu!STOREビル前。
店を出た僕たちは、せっかくだからと秋葉原観光に出向くことにした。
その直前、聞き覚えのある声が桐乃ちゃんを呼んだ。

沙織「おお、きりりん氏。良かったてござる。……えっと、そちらの方はひょっとしなくてもキャプテン・アメリカ殿でござるか?」
以下略



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