過去ログ - 吹寄「上条。その……吸って、くれない?」 part2
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174
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/09(土) 11:45:31.87 ID:+GPV5vySO
色々渇いてきました
175
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]
2012/06/10(日) 13:59:57.35 ID:IX3NVZUk0
待ってる
176
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/10(日) 21:55:34.60 ID:9SJq/n2Yo
一ヶ月空いたのかww待ち望みすぎだろ俺www
177
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]
2012/06/11(月) 17:32:47.06 ID:tnpGh+Oc0
わくわく!!わくわく!!
待ち望んでるっていう点では176さんのことを待ちすぎ、とはいえないなー、俺はwwww
178
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/14(木) 14:31:51.49 ID:4l021RB70
健気に待ち続けますよ
179
:
nubewo
◆sQkYhVdKvM
[saga sage]
2012/06/14(木) 23:21:56.60 ID:9d5KJ+dqo
吹寄に見下ろされながら、上条は手を出さず、吹寄の行動を待つ。
しかし、一体どういうことをしてくれるのだろうか。上条には想像できなかった。
別に何処を舐めてくれても触ってくれても困ることはないが、だからこそ、
吹寄がどういうことをしたいと思っているか想像が出来なかった。
以下略
180
:
nubewo
◆sQkYhVdKvM
[saga sage]
2012/06/14(木) 23:22:44.56 ID:9d5KJ+dqo
自分で選んだ体位だけれど、吹寄は戸惑いを隠せなかった。
だって、しっかりと突き出したお尻を、こんなにも上条に撫で回されるなんて考えていなかった。
それに、自分が主体的にしてあげたことよりも、単に突き出たお尻のほうが喜ばれるのは、なんだか嬉しくない。
以下略
181
:
nubewo
◆sQkYhVdKvM
[saga sage]
2012/06/14(木) 23:23:20.16 ID:9d5KJ+dqo
「当麻、するね」
そっと目を閉じて、上条の息遣いを探る。それを手繰りに吹寄は唇をそっと重ねに行った。
だけど。
以下略
182
:
nubewo
◆sQkYhVdKvM
[saga sage]
2012/06/14(木) 23:24:06.21 ID:9d5KJ+dqo
さわさわと頭を撫でられた。それが、やけに嬉しい。
合格、ということなのだろうか。
急に上条が休めていた手で、髪と、そして背中も撫で始めてくれた。
嬉しくて、キスに夢中になる。
以下略
183
:
nubewo
◆sQkYhVdKvM
[saga sage]
2012/06/14(木) 23:25:31.47 ID:9d5KJ+dqo
躊躇う吹寄の顔を見ながら、上条は残り少ない理性で必死に「プロセスを経ること」に思考をめぐらせる。
ステップを踏まないと、こういうのはうまく行かないのだと思う。
欲望に負けて強引にすると、決まって吹寄は不服そうな顔をする。
とは言いながら、今日はいい感じだろう。してあげたいとは思っている、と言う感じがするから。
以下略
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