過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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2012/12/30(日) 12:10:28.49 ID:tws1Fc5E0
まどか「そうだ!今日は学校があったはずだから、仁美ちゃんに聞けばほむらちゃんのこと何か知ってると思う!」
ポケ―タイを取り出し、アドレス帳から友人の名を探す。
オツキミ山で一緒に話した時に連絡先を聞いておけばよかったと、まどかは少し後悔した。
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2012/12/30(日) 12:11:21.03 ID:tws1Fc5E0
まどか「それでね仁美ちゃん、ほむらちゃん今日学校にいなかった?」
仁美『……残念ですが、今日は朝だけ来てすぐに慌てた様子で早退してしまったんです。ですからその後は何をしていたのかは分かりませんわ」
まどか「朝に学校を出たんなら、ウォーグルで空を飛んで来れば十分間に合うよね」
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2012/12/30(日) 12:14:14.26 ID:tws1Fc5E0
杏子「駄目そうか?」
まどか「とりあえずほむらちゃんと電話かメールできると思うから、何か聞いてみよう」
マミ「素直に応じてくれるかしら?」
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2012/12/30(日) 12:16:48.77 ID:tws1Fc5E0
まどかが考えていると、ポケ―タイにメールが届いた。
そこには仁美の励ましの言葉と共に、ほむらのポケ―タイの番号とメールアドレスがしっかり添付されている。
杏子「来たか」
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2012/12/30(日) 12:19:42.34 ID:tws1Fc5E0
ほむら『……そう、話は大体分かったわ』
まどか「どうかな?一緒に戦ってくれないかな?」
再びの沈黙。
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2012/12/30(日) 12:22:05.29 ID:tws1Fc5E0
まどか「伝説のドラゴンポケモンの、復活…?それでナハトさん達はなにをするつもりなの!?」
ほむら『それは……それを知ってどうするつもり?』
まどか「えっ?どうって……」
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2012/12/30(日) 12:23:20.68 ID:tws1Fc5E0
杏子「まあ、なんとなくこうなる気はしてたさ。ナハトと戦うためだけにこの街に来て、戦いが終わったら消える……
そんな奴に協力を要請したって無駄だってことさ」
まどか「きっと何か事情があるんだよ……まだ分かんないけど……」
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2012/12/30(日) 12:25:00.08 ID:tws1Fc5E0
マミ「サーカス団の移動自体は普通にやってきたわけだし、ポケモンの……ポケモンを増やすだけなら飛行船より効率のいい施設はいっぱいあるわね」
杏子「宝玉から伝説のドラゴンとやらを復活できると分かったんで飛行船作って奪いに来た、ってところか」
マミ「一カ月……いえ、シロナさんが宝玉を見つけたのは事件の後だからもっと短いわ。そんな短時間であれだけの物を…?」
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2012/12/30(日) 12:26:32.01 ID:tws1Fc5E0
マミ「今日はもう休みましょう。明日からどうすればいいか考えればいいわ」
杏子「そうだな。特にお前らは大変だったんだし、ゆっくり休んでろよ」
まどか「……うん」
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2012/12/30(日) 12:27:02.29 ID:tws1Fc5E0
まどか「はっ…はぁっ……うわっとっと」
まどか「ハァ…ハァ…なに、あれ?」
長い空間を走りぬけたまどかの目の前に広がったのは、巨大な何かの背中だった。
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