過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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249:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/28(水) 20:18:50.24 ID:BweApVW10
「よろしくね。圭……ちゃん」

渚が近づいてきて、手を伸ばして圭の無事な方の左手を握る。

「疲れたでしょう? 
以下略



250:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/28(水) 20:20:36.24 ID:BweApVW10
お疲れ様です。

次回の更新に続かせていただきます。

ツイッターやスレなどで沢山のご感想、ありがとうございます!!
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/28(水) 20:25:16.33 ID:/PgP9+oY0

ついに人の倫理越えたなエフェッサー
もともとあって無いようなものだけど


252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/28(水) 20:48:22.19 ID:BtyqX3iIO



253:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:02:10.93 ID:qPbJwa1+0
こんばんは。

やってはいけないことをやり続けた先に何があるのか……。
人間は恐ろしいですね。

以下略



254:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:03:12.20 ID:qPbJwa1+0
その驚愕の事実に気付いたのは、
次の日になってからのことだった。

首を振って眠気を無理矢理払いながら、
絆はエフェッサーの本部に電話をしていた。
以下略



255:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:05:09.61 ID:qPbJwa1+0
薬は投与しつくし、これ以上は生命活動に
悪影響を与えるかもしれないというレベルだ。

本部はこの事実を知っているのか……。

以下略



256:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:05:44.80 ID:qPbJwa1+0
圭がいつから起きていたのかは分からないが、
一日の平均活動時間を大幅に
オーバーしていることは事実だった。

バーリェは、基本的に体が弱い。
以下略



257:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:06:18.22 ID:qPbJwa1+0
現段階で、絆ほど人型AAD操縦で
戦果を上げているトレーナーはいない。

もう一人別に、特別なバーリェを使役するトレーナーを
確立するものだとばかり思ってはいたが、
以下略



258:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:06:51.35 ID:qPbJwa1+0
絆の部屋には、今は誰もいなかった。

霧と雪は寝室で眠っている。

外では太陽が昇り始めていた。
以下略



259:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:07:32.42 ID:qPbJwa1+0
保留音が流れ、しばらく経って
男性医師の声が聞こえた。

『何かありましたか?』

以下略



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