過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/04/06(金) 20:48:54.93 ID:u86CDZrFo
圭覚醒か・・・・ついにか・・・


439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/06(金) 22:21:14.30 ID:JidxRjyi0
>>438
サード・インパクトですねわかります
何はともあれ乙


440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 05:59:03.08 ID:FGXvlTJEo
やっと追いついた乙

すっごい引き込まれる、面白い


441:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 19:54:36.05 ID:sVh0F2PK0
こんばんは。

楽しんで頂けてとても嬉しいです!

大恒王の真の力が明らかになっていきます。
以下略



442:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 19:58:09.84 ID:sVh0F2PK0
「システムブレクション。
四千七百三十九ノエラーヲ検出シマシタ。
緊急規定事項第三条二十二項ニヨリ、
自己修復プログラムヲ起動シマス」

以下略



443:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 19:59:36.52 ID:sVh0F2PK0
雪が、霧を抱いて自分を
何とかシートベルトで固定する。

「システムヲ再開シマス。全テノ設定ヲニュートラルヘ。
エネルギー循環経路、許容量ヲ三百十五倍デオーバー。
以下略



444:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 20:00:21.63 ID:sVh0F2PK0
AIの声と共に、大恒王の装甲に亀裂が入り、
凄まじい勢いで、
散弾のように周囲にそれが飛び散った。

戦劫王がその直撃を受けて、大恒王から手を離し、
以下略



445:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 20:00:59.72 ID:sVh0F2PK0
「ベルベットバンカーヲ使用シマス」

AIのナビが、Gに悲鳴を上げた
雪達の声を掻き消すように響く。

以下略



446:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 20:01:42.98 ID:sVh0F2PK0
戦劫王の腕から、音を立てて
円柱のような物体がいくつも飛び出した。

それが、圭が操縦桿から手を離し、
銃座型発射装置の引き金を引いた瞬間、
以下略



447:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 20:02:31.75 ID:sVh0F2PK0
戦劫王が突き刺さり、池に全力で
石を投げつけたかのように、砂が噴き上がる。

右足が砕け散った戦劫王に対して、
大恒王も一筋の光となると、
以下略



448:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 20:03:13.83 ID:sVh0F2PK0
右腕も同様だった。

まるで現実世界の圭のように、
左腕だけが残った機体が、
その残った腕を振りかぶってから開く。
以下略



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