過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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507:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/11(水) 18:28:30.84 ID:MxHNRHcq0
「死星獣が、『人造』の生命体だって……?」

「私も詳しいことは知らん。
ただ言えることは、あれは新世界連合が
『ロストテクノロジー』と呼ぶ、
以下略



508:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/11(水) 18:29:02.92 ID:MxHNRHcq0
「……分からん。『誰か』であることは確かだが、
それが分かっていれば苦労はしない。
しかし、我々はこれだけは確信を持って考えている」

「…………」
以下略



509:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/11(水) 18:30:18.26 ID:MxHNRHcq0
お疲れ様でした。

次回の更新に続かせていただきます。

ツイッターやスレを通して沢山のご感想、ありがとうございます!
以下略



510:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/04/11(水) 20:15:41.66 ID:dRAan7Vjo



511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/12(木) 00:23:47.18 ID:/WhxSvAoo
一気に確信に近づいた気がするね
お疲れ様


512:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/12(木) 17:13:06.04 ID:rGBjc5YIO
従来の死星獣を送り込んでいた者
新世界連合
二つの敵がいるのか元老院は


513:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/12(木) 18:17:48.47 ID:Y7PtevAY0
こんばんは。

元老院は敵と戦っていますが、その彼らでさえ何なのかが
分からない状態になっています。
これから明らかになっていきます。
以下略



514:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/12(木) 18:21:40.89 ID:Y7PtevAY0
「……絃が裏切ることを知ってたな。
お前達は、それを知りたくて
彼を泳がせようとして失敗した。違うか?」

問いかけられて、駈は一拍押し黙った後口を開いた。
以下略



515:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/12(木) 18:22:16.11 ID:Y7PtevAY0
「は……?」

「絃執行官はそれをエフェッサーの本部から盗み出した」

「天使一号……?」
以下略



516:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/12(木) 18:22:51.23 ID:Y7PtevAY0
「だからって、許されることと
許されないことというのがあるだろう」

押し殺した声でそう言い、
絆は横目で純を見て言葉を止めた。
以下略



517:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/12(木) 18:23:28.44 ID:Y7PtevAY0


「……そうでしたか。それでは、特務官様は
お姉様達に、圭お姉様がお亡くなりになったと
いうことをお伝えになっていないのですね」
以下略



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